こんにちは
心屋認定カウンセラー( ジェニマス82期卒）
TCマスターカラーセラピスト
TCトレーナーの
ぱゆみです
2013.3月
わたしのせい
この生活から手離せなかったから
相手が好きとか、どうとかじゃなく
この生活が好きだったんだ、きっと
だからこんなにも年月が経ち、
そして何も変わらず、進化せず、退化した気すらする
何年もいっしょにいて、こうも進化しないとは
理解しあえないとは
私が素直に相手に飛び込めなくなったのと同時に
相手も私に対してそうなのかもしれない。
こう思われるかも、と
口を閉ざして来たのかもしれない。
怒りを買わない様に、
私の表情を逆なでしないように注意を払って、
愛情をかけるではなく、
注意を払って
自分に災いが降りかからない様に自分を守るために
大切なのは自分だから。
そう、彼が大切なのは自分。
何十年も経って、
今のようには体力も気力も続かない
年齢になった時、
また 子供が今ほどには
親を必要としない年齢に達したとき、
お互いに弱った体を思いやり、
助け合っていける相手なのか、
想像する。
私の中に、かすかな、僅かな期待がある限り、
私は答えにはたどり着けない。
相手だのみになっているその状態では、
自主的な答えは出ないから。
「相手がこうなら、、、」は
もう、いい加減
「ない！」とわからなきゃ。
自分で答えをださなきゃ。
相手が「こう」でも、わたしは「こう」
ゆるがない決心をしなくては。
これからの逆風、ひとり親の人生を歩んでいけない。
逆風にたちむかう覚悟と、
援助にすなおに甘える心を。
リコンした翌日から大変になる。これなら我慢して
夫婦生活を続けていた方がどんなに楽かと思うかもしれない。
世間の逆風、お金、ひとり親家庭、これ以上の問題に
私自身がすべて立ち向かわなくてはいけない。
まずこの覚悟。
二人でしてきたことを、一人ですべてする覚悟を。
「自分の本当に望む人生とは？」
私はどう生きたいの？
自分自身を見極めて。
決めるのは自分。
他の誰でもない、自分の人生。
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2013年の、私の日記。
とてもショックなことが起こり、
結婚時から抱えてたことだと親に打ち明け、
それでも出口がわからず、
苦しかった
２０１３年のわたしの日記。
心屋仁之助さんのことをまだ知らない頃の私。
必死に考えて
思いつめてた。
そのころ生まれた妹の第一子は６歳になる。
６年。
月日は確実に平等に流れる。
あの頃私を、
今はただだた、抱きしめる。
うんうん、そうか、そうか。
それでも、あなたは大丈夫よ。
6年前のわたしを抱きしめる。
