憲法を守ろうと活動する「九条の会」が2日、発足から丸5年となったことを記念して東京都千代田区の日比谷公会堂で講演会を開いた。呼びかけ人の一人で、昨年末に亡くなった加藤周一さんの志を受け継ごうと、壇上には加藤さんの写真が掲げられた。
講演した作家の大江健三郎さんは「核保有国と非核保有国との間に信頼関係がなければ、核廃絶は始まらない」という加藤さんの指摘を紹介。「そんな信頼関係などあるものかと笑いを浮かべた人もいるでしょう。例えば北朝鮮との間に。でも私は日本としてのやり方はあると思う。
私たちが不戦の憲法を守り通す態度を貫くなら、信頼を作り出す大きな条件となるのではないか」と語った。
http://www.asahi.com/national/update/0602/TKY200906020371.html
キチガイ、キチガイ(笑)
62年前に『日本国憲法』が施行された。
それから今までの間に『帰国事業』で夫とともに北朝鮮に渡った『日本人妻』の問題、漁をしていた日本船を拿捕してずっと身柄を拘束してたり、そして『拉致問題』と、9条があっても何ら北朝鮮との信頼関係を促進できるものが見当たらないと言うのは、一体どうした事なんだろうねぇ?
そして、現在北は『日本の大都市にミサイルをぶち込む』と脅しをかけてきているのだが(失笑)
長距離ミサイルの発射準備もしているようだしね。
大江もさ、日本でそんな寝言言ってないで、紛争当事国に行って同じ事言ったら(苦笑)
絶対9条が守ってくれるんでしょ、すごいじゃん(笑)
あの『ピースボート』でさえ、ソマリア沖では自衛艦に守られる事を選んだんだぞ。
自分たちの思想が『お題目』でしかないって、奴らはわかってるんじゃないか。
もし、それもわからないと言うのなら、『9条教』はカルト宗教として『破防法』適用すべきでしょ(失笑)