ショットBARグループ 沖縄県那覇市に上陸
沖縄にショットBARを出店しようと決めてから半年、ついにOASISグループが那覇市前島2丁目に沖縄店をオープンします❗
その名は「shiryu」
南国アジアン風の内装と、沖縄ならではの美しい海のイメージを全体にちりばめた雰囲気のお店に成っています✨
観光客だけを相手にするスタイルでは無く、地域の方にも親しんで貰いたいと言う思いからこの前島2丁目と言う立地に決めました
当然 国際通りにはもう飽きた❗と言う、沖縄ツーの方や出張等で那覇に訪れる方など色々なタイプのお客様との出会いが楽しみです
沖縄から東京に行ってバーテンダーやって見たい❗って言う若者にはドンドンチャンスを提供しますよ‼️
沖縄でのグループの展開をご期待下さい☺️
今年の挑戦
ながかったコロナとの戦いも出口に近づいて来たかな?
まん延防止等重点措置が解除されましたね❗
自粛や行動制限でどれだけ若い人達の貴重な時間が奪われたか?を考えると残念でなりません。
努力する若者を応援する事を掲げている、わが社が今年チャレンジするのは沖縄県への進出です❗
南国が好きな私と沖縄出身のスタッフで7年前から計画してきた挑戦です。
苦しみを乗り越えて新しい時代の到来に成って、日本がこれから元気を取り戻せたら良いな~
私も微力ながら観光業や火災等で被害の大きかった沖縄に少しでも貢献出来たら嬉しいと思います。
首里城の再建にはまだ時間がかかりそうですが、沖縄の文化の象徴が甦る事を楽しみに待っています☺️
COVID-19感染に伴うショットバー営業に対する私見
そろそろ沈黙を続けるのも良く無いと思い書き込みます(^^;)
我々ショットバー業界は今回の感染症騒ぎで一番の冤罪被害業態だと思っています!
その理由は
「接待を伴う飲食店」と言う表現を政治家の方は使います。そして「バー」と言う業種を名指ししていますが、現在社会の認識では「バー」は個別業種では無く類似業種の総称です。
「バー」と看板を出している業態には、(ダイニングバー・レストランバー・カラオケバー・オカマバー・ハプニングバー・ガールズバー・マジックバー・ショットバー等…)と思いつくだけでも沢山ある。
こう見れば確かに接待を伴う店も多い。しかしだからと言って全部を一色単にされる事は今回は迷惑でしかない。
我々ショットバーのスタイルは、基本カウンター越しでのサービスである。当グループではカウンターの幅60cmと厨房機器45cmを間に挟み、実際サイズで1m50cm程離れてのサービスだ!
そしてお客様同士も席間隔を空けての横並びである!接触や飛沫での感染であり空気感染する病気では無いとの情報からすれば、ショットバースタイルでの集団感染が起こる可能性は極めて低いと私は思っている。
集団感染が夜の飲み屋で多く発生している理由は、マドラーである!と私は考えています。
キャバクラ等では客もキャストも長い時間自分のグラスで継ぎ足しながらお酒を飲む。キャストがお酒を作ってくれる訳だが、その際アイスペールとマドラーが必需品だ!
キャストは1本のマドラーで全ての客やキャストのお酒を作る。当然マドラーの表面に付いている水分がグラスからグラスに移動してしまう訳だ!直接液体が交換されて、それを人が飲むのだ(^^;) 残念だが一人感染者が居れらばそのテーブルはおろか次に使うテーブル等にも感染リスクが強い。
その点ショットバースタイルは基本1ショット(30mm㍑)で売られる!なので全ての1杯1グラスであり継ぎ足したり、提供後に混ぜたりはしない。
この理屈によりお客様が飲まれたグラスから液体が他のお客様のグラスに移る事は無い。
上記の理由によりショットバーは他の酒類提供店舗とは全く違うと私は思っています。
それでも「バー」と言う総称でひとくくりにされてしまった以上は、感染予防に万全を尽くしてこの風評被害と戦う決意です。
我がグループの感染予防対策
1、スタッフは少しでも体調不良がある場合は休みを取らせます。
2、休んだスタッフは体調不良の症状が無くなってから一週間程は自宅隔離し症状の経過を見ます。
3、店内清掃を徹底し特に人の手が触れる可能性のある場所(ドアノプや椅子等も)は毎日アルコール消毒します。
4、営業前や営業中、必要な時に小まめに手洗い消毒を徹底します。
5、店内換気はされていますが、営業中は定期的に扉を開けて更なる換気をします。
6、お客様の来店時には適した間隔を空けての席配置をします。
7、お客様との会話では大声は出さずサービスします。
8、体調不良が疑われるお客様には入店をお断りさせて頂きます。
以上。