こんばんは!
今日から3月がスタートしましたね!
福岡は生憎の雨模様と天候には恵まれなかったものの、春一番が
吹き、春の到来を感じる一日になりました。
さて、先週の金曜日になりますが、第6回目となる辛会に
参加してきました。(だいまるさん、報告書ギリギリセーフ!?)
思えば昨年の4月に『ちゃんこ上潮』の二代目さんが
『凄く辛いソーセージがあるので食べに行きませんか』
その言葉をきっかけに集まった、だいまる兄さん、自分(湯クル)、
二代目さん、そして、イクメン木下さんで辛兄弟を結成。
それから定期的に集まり、各国(韓国・タイ・メキシコ・日本)の辛い
料理に挑戦し、余裕でクリアしたり、トラウマになるくらい
痛い目にあったり(メキシコの小型爆弾ハバネロで撃沈・・・・)
今回はふーみん姉さんリクエストで、韓国焼肉のこちら
千代町にある老舗の激辛焼肉屋さん『玄風館』
自分もお邪魔するのは10年ぶりです!
店内は昭和なレトロ漂う作りで、よく見ると建物が
若干傾いています(驚)
このお店はとんねるずのキタナラシュランで3つ星を貰った
ことでも有名で、テールスープが自慢の逸品みたいです。
みきてぃさん、二代目さんは仕事が終わって参加の為、
だいまるさん、木下さん、ふーみんさん、辛いの苦手なmilkyさん、
そしてふーみんさんのお友達2名、自分で先に始める事に。
料理を頼もうとメニュー表を探すものの辺りに見当たらない(汗)
どうやらこのお店は、店員さんと相談しながらおーだーする
システムで、だいまる兄さんが店員のオモニ(お母さん)に
おススメの部位(お肉)を持って来てもらうことに。
昭和世代の自分達は、とりビーで(取り敢えずビール)
焼肉が来る前に、コンベ(乾~杯)
手始めに玄風館(少し辛い)を注文。
香辛料で真っ赤に染まったお肉はどの部位なのか
説明を聞きましたが・・・・忘れました(笑)
テーブルの上に置かれたガスコンロに昔ながらの網焼きと
最新の無煙式とは無縁で・・・・汗
煙がモクモクと立ち込め、家に帰っても洋服の臭いで
白ご飯が一杯食べれそうです(笑)
タレに漬け込んだお肉は焼けているのか見分けが難しく、
目検討で焼き具合を確認し、早速頂いてみると漬けタレの味が
お肉に染み込んで美味しい~! けど思ったほど辛くない・・・
サンチュにお肉とキムチを包んで韓国スタイル。
自家製の味噌をつけて食べます。
タレ漬けのお肉なので焼き網がすぐに焦げ付き、
オモニが慣れた手つきで素早く素手で網を交換してくれます。
誰かが熱くないのかな~と試しに網の角を触ってみると
やはり熱かったらしいです(笑)
ビールの次は韓国名物の『まっこり』に挑戦!
大胆にもヤカンで運ばれてきました(驚)
日本で言うにごり酒(どぶろく)といった感じでしょうか!?
ただアルコール度数はビールよりやや高め(6%~8%)位で
とても飲みやすいです。(逆に危険??)
韓国ではマッコリをビールで割る飲み方もあって
ビール割りだと、名前がマッコリからモッコリに変わる話で
盛り上がり、思わず『モッコリ』をスマホで検索してみると・・・
案の定、『モッコリのごまかし方』と別の意味が
ヒットしました(笑)
あっ、辛会の寸評から話がずれましたが、
チョイ辛の「玄風舘」が期待外れだったので、さらに
辛い『死に辛』をおーだー。
お肉が漬けダレと同化して真っ赤(驚)
これは期待出来そうです!
しか~し!
残念ながら期待に沿うレベルではなく・・・・泣
メキシコ料理で食べた最強の小型爆弾(ハバネロ)を
経験してか、全然大丈夫です(個人的感想です)
死に辛を食べ終わりそうなところで、みきてぃさん、さらに
お肉が無くなくなる寸前に二代目さんがようやく到着。
※ 結果は、みきてぃさんは冷めたテールにお肉少々、
二代目さんはお肉一切れ・・・・泣
辛いお肉を注文しないと食べれない噂のテールスープは、
野菜もお肉もトロトロに煮込まれていてお肉は原型もなく(汗)
お味の方は少し辛さがあるものの、野菜・お肉のエキスが
濃厚でとても美味しかったです。
今回は期待してた激辛とはいかなかったものの
『旨辛』で味わい深い焼肉に大満足でした。
参加した皆様お疲れ様でした~!
P・S 写真かなりパクリました(笑)
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