こんにちは。サラです

 

いかがお過ごしですか?

 

 

 

いよいよ今年も終わりが近づいてきましたねキラキラ

 

どんな一年でしたか?!

 

 

 

 

今日は、

 

個人投資家は、すぐに”退場”になってしまう人が、なぜ、多いのか。

なぜ、失敗してしまうのか、

 

について、考えてみたいと思います

 

 

 

 

 

 

”個人投資家の、9割は、1年以内に”退場”となってしまう”

 

と、どこかで聞いたことがあります。

 

 

個人投資家が退場することなく、長く株式投資を続ける、というのは、それだけ難しいことなのでしょうか?

 

 

 

 

私も、直接、何人からか、

 

『損してしまった。もう株は止めた』

 

『もうこわいから、株には、手を出しなくない』

 

というような声を、聞いたことがあります

 


 

 

 

では、個人投資家が失敗する理由について、考えてみたいと思います。


 

もっと上がれもっと上がれ!と、上値を追っているうちに、急落した

 

銘柄のことを良く調べず、人の噂やニュースなどの情報に飛びついてしまったら失敗した

 

ぐんぐん上がっている株に飛び乗って、高値掴みをしてしまった

 

”ギャンブル”のような、投機的な、取引にのめりこんでしまった(無茶な信用取引)

 

自分の”心”の許容量を超える金額を、投資してしまい、”心”が追い付いていかなかった

 

よくわからず、勢いだけで買ってしまって失敗した

 

”市場全体の急落”に、自分のポートフォリオが耐えられなかった

 

 

・・こんな感じでしょうか?

 

 

 


”市場全体の急落”、といえば、今年の3月、新型コロナの影響で、

 

2008年12月以来、はじめて、サーキットブレーカーが発動、

 

されました。

 

つまり、大暴落した、ということですね

 

 

 

この大暴落によって、

 

”退場”、を余儀なくされた、個人投資家

 

についての報道も、多くありました。

 

反対に、今振り返れば、このタイミングのおかげで、大きく利益を増やすことが出来た、と言う人も、多かったように思います。

 

 

※”株価大暴落、サーキットブレーカー発動”、に関する記事はこちら→

 

 

 

 

 

 

上に、書いた、”個人投資家が、株で失敗する理由”は、ほんの一例かもしれませんが、もう一度その理由をまとめなおしてみると、

 

急いで早く儲けたい、あるいは、誰かと勝負でもしているような、ギャンブル的な取引

 

よくわからず(調べず)、誰かの意見に乗っかっちゃった

 

余裕がなかった(心も、ポートフォリオの状態も、急落などに耐えられない状態)

 

というあたりに集約されるのかな?と思います。

 

 

 

一例ではありますが、この3つが原因、と考えると、その対策方法も、見つけることが出来そうですね

 

私自身が、その対策として心掛けていること、などについては、また別の機会に書きたいと思います音譜


 

 

 

私自身は、まだまだ勉強中の身ですが、株式投資を始めてから、ようやく丸5年位、経過しましたキラキラ

 

株式投資は、”長く続けることが大事”、と考えているので、これからも、楽しみながら長く続けていきたいと思います音譜

 

 

 

※”長く続けることの大切さ”、に関する記事はこちら→