犬や猫たち。。。

「犬猫の殺処分ゼロ目指し…青森・三本木農高「命の教育」が伝えること」
http://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_d10662




















飼い主が居ない





捨てられた





そんな理由で





保健所に引き取られていく





犬や猫が





殺処分されていることは





知ってる方も多いと思いますが





自分も





ホントに知っている程度でした




















ただ





かなり前ですが





それらを特集した





ドキュメンタリーを見たことがあって





殺処分されていく





まさにその寸前の





犬や猫たちのあの目。。。





そして





何とも





心に突き刺さるような鳴き声。。。




















今でもはっきりと覚えています




















以前





競走馬の話なんですが





走れなくなった競走馬は





重賞レースを取っている馬は





牡馬は種牡馬として





牝馬は繁殖のため生かされますが





それ意外の１割は乗馬クラブ等に引き取られますが





ほとんどの馬は殺処分されるそうです




















その中で





殺処分される馬は





自分がこれからどういう運命を辿るのかを





あたかも知っているかのように





寂しそうな鳴き声を発する。。。と





その声を聞いたら居ても立っても居られない。。。




















そんな話を思い出しましたが





馬だけではなく





犬や猫たちも同じですよね。。。




















人間の身勝手な考えや行動で





その存在すら消されてしまう




















命の尊厳なんて言葉もありますが





そんなモノ





人間だけではなく





犬や猫も含めた





「生き物」全てに言えることで





人間の身勝手な理由で





命を奪われるなんてことは





尊厳に反する行為だとも思います




















この記事にある





高校生が立ち上げているプロジェクトは





そんな犬や猫たちに対する





せめてもの償いであり





命の尊厳を伝えていく





素晴らしいプロジェクトだと思います




















この高校だけでなく





殺処分が行われている





全てでやって欲しいと思うぐらいですね。。。




















うちにも





作業場に





犬が１匹（秋田犬）





猫が３匹います



















自分は犬アレルギーなので





犬に近づくことは出来ませんし





猫も正直





あまり好きな方ではありませんが





「捨てよう」等と思ったことは





無論





一度だってありません




















命あるモノなんですから





その命を全うさせてあげることが





飼い主が負う責任であり





人間が果たすべき責任でもあるんですよ




















それでも





近寄ってきたときは





やっぱり可愛いですよ




















その前に





殺処分って表現もどうかと思います




















先ほどから言ってるように





「命」なんですから





その命を





「処分」と表するのはどうかとも思います。。。




















まあ





世界的に見たら





人間同士であるにもかかわらず





くだらない争いを起こし





人が人の命を殺める事件も多く





人と人の命の尊厳自体も





軽視されがちな世の中になって来ているのも事実ですが





そう言うときだからこその





命の尊厳だと思うんですね。。。




















犬や猫だけではなく





全ての生き物に対しての





命の尊厳を





今一度考えるべきだと思います。。。