「時の人」を観ました。(芦田愛菜さん) | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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「当てる」占いから「考える」占いへ。ビジネスも人生も、優しく観ます。ご安心を!

今回の占的は女優の芦田愛菜さんです。

 この方は兵庫県西宮市のご出身。本日20歳になられました。 Happy 20th Birthday! とあるイベントの席上、トラブルに出遭った場合、どう対処するか訊かれた芦田さん。「いったん寝ます」。そうなのですね。人は悩んだとき、頭の中で同じ思考がぐるぐる回りがち。睡眠を取って脳をリフレッシュすると、突破口が見つかるかも。トラブルの内容にもよりますが...芦田さん。怪しい電話だったら、すぐ誰かに相談してくださいね。前回鑑定のリビューをしましょう。

 

 以下は23年3月5日付、私(高野)による投稿記事より。

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 主卦は風地観(ふうちかん)。年齢のわりに落ち着きあり。周囲をじっくり観察している。小さなことによく気付き、なおかつマクロの観点を有している。勘が良いので大人の考えを理解できる。ディレクターからすればやり易いでしょうね。

 芦田さんの主卦は風水渙(ふうすいかん)含み。生地から非常に離れた地に行動拠点を置く。運気の入れ換わりがはっきりした人です。ひとつの出来事を契機にライフスタイルが180度変わる。

 補助星は「享楽者」。仕事をきちんとこなして楽しんでいらっしゃる。一つのタスクを完了して次のタスクへ。短期の仕事を数多くこなすのが、この人らしさ。気持ちの切換えも上手い。スベることがあっても立ち直りが早い。
 

 令和元年になって、運気は前占と同じく木性。ずっと長引いてきたのか。それとも、いったん解消してまた現れた? 周囲がザワついて心落ち着かない。そうかもしれません。芦田さんは学校に行けば「普通の人」ではありません。(以上は初占より)

 

 女優として高いプロ意識をお持ちの芦田さん。噛んだりスベったりしません。女子アナさんは彼女を見倣うべし。大人たちの勝手な思惑が流れている。本の刊行は自身の希望でしょうか。『まなの本棚』にビジネス書は置いてない?(ここまで続占1~5)

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「ある人を信じていたのに裏切られた」。そう嘆く人に芦田さんの思いは、「その人の見えなかった部分が見えただけ。自分が勝手にその人の理想像を描いていた」

 なるほど...。

 芦田愛菜さんは本当にシッカリ者。

 

人生劇場ディレクター 高野 晴夫