今回の占的は、歌手の美川憲一さんです。
この方は、長野県諏訪市のご出身。本日７８歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 歌手生活６０周年を記念するコンサート。それが来月１８日、京都を皮切りに始まります。この年齢で全国ツアーをなさるとは...。美川さん、大変でしょう？ 「いいえ。わたしはさそり座の女～」 モグライダーのネタをお借りしたところで、前回鑑定のリビューを。
以下はちょうど２年前、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は山雷顎（さんらいい）。並外れたバイタリティーを有した親分肌。好奇心が旺盛です。気力・体力に恵まれ、長時間に及ぶ勤労もへっちゃら。ズバリ「現場向き」の人。声を出す職種に適している。飲食にも縁が深い。
美川さんの主卦は山地剥（さんちはく）含み。これもボス運。占的が女性であればクィーンのオーラを放つ。男性の場合はいくらかフェミニンに。普段はいたって温厚。弱点は思い入れが強すぎること。そばで親身なアドバイスを与える人が必要です。
補助星は「支配者」。文字どおりリーダー格の星。注目されたい願望が強まります。美川さんにはもう一つの補助星が。それは吉凶星・媚薬（びやく）。尽きること無きフェロモンの持ち主。自己改造願望もあります。タレント医師、脇坂英理子さんにもこの星あり。（以上は初占より）
占的のヨコにはマネージャーさんとスタッフ。彼らの見落としを責めるべきか。エックス線画像のヨコには美川さんの生年月日。最初にご本人が見たはず...。（ここまで続占１）
１９年５月半ばのいま。美川さんに巡ってきたのは地火明夷（ちかめいい）の運気。基本イメージは「地に埋もれた太陽」。分かる人にだけ分かるアート。隠された真実。尽きぬ情熱。（ここまで続占２&３）
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東京・西新橋の朝。勤務先へ向かう二人の会社員あり。
「川柳をつくったから聞いてくれる？」と一人。「いいよ」と同僚。
＊タワマンは タマラン揺れて たまげるよ
＊食レポは ウソと誇張が 隠し味
＊二刀流 信じた相棒 二枚舌
「まあまあだね。二番目を投稿したら？」
人生劇場ディレクター 高野 晴夫