「あの人」のひと言を英語で: 新垣隆さん | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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 最近、週刊誌のインタビューに応えた新垣さん。2014年の「あの事件」について、こう語りました。

 

 私はS氏に、「一緒に謝罪しよう」。そう提案しました。私と彼がそろって説明することに意味があると。ですが、返答はなかった。いまだ果たせていない。本当の解決は、あの時からまったく進んでいません。

 (高野により引用および編集)

 

 これを英訳しました。

 I suggested that we would face the media and apologize for what had happened. Only that Mr. S and I, side by side, explain the incidents would be taken meaningful. However, I got no answer from him. My suggestion was not taken up yet. In other words, we have not taken the very first step toward the real solution.

 

 文中で take を3回使ったのはしつこいかも。これは使いみちが広い動詞。「解釈する」はたいてい take が当てはまります。ここで interprete を用いると全体のリズムを壊してしまう。解決は「進む」ものではありません。それに向けた努力が進んだり止まったり。

 

 新垣さんの中では「あの事件」は片付いていません。ずっと心苦しい日々を過ごしてこられました。本当に悪いのは誰?

 That series of incidents have never settled inside Mr. Niigaki. He has spent many years struggling over them. Who is the real villain?

 

人生劇場ディレクター 高野 晴夫