今回の占的はマルチタレントのベッキーさんです。
この方は神奈川県のご出身。本日４０歳になられました。 Happy 40th Birthday! 「犬猿の仲」といえば、互いに嫌いあう二者のこと。ベッキーさんと松村沙友里さんがそうなのか...。いえ、それならポンとエックスでつぶやいたりしません。古い言い回しに、ベッキーならではの新解釈が生まれた。そう受け取りましょう。では、前回鑑定のリビューを。
以下は昨年５月１１日付、私（高野）による投稿記事より。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
主卦は澤地萃（たくちすい）。ジュディ・オングさん、滝川クリステルさんと同じ。ベッキーさんがこのお二人と異なるのは、主卦に明るい火性の気がかかっていること。華やかさが一層引き立つ。運命的に、小さな事件に巻き込まれやすい。
補助星は「異能者」。頭が良くてウイットに富む。出しゃばらず周囲に気を遣いながら行動します。弱点は長いオフ期間を取ること。非凡過ぎる恋愛をすること。仕事面にもそれが通じる。すべてお膳立て出来ているより、多少の未定要素や、自分の裁量が入る仕事が性に合う。（以上は初占～続占２）
ベッキーさんの、３０代後半の大運（たいうん）は火雷ぜいごう。打ち砕きたい問題あり。新規案件は始めないほうがベター。（ここまで続占３）
人気タレントが所属事務所を去る。自分を担当していたマネージャーの後を追って。それが容認されたベッキーさん。サン・ミュージック社長の度量はよほど広い。（ここまで続占４～８）
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
『つぶやきゴロー語録』より
落語家は縁起をかつぐね。「オチ」という言葉を「アゲ」に言い換える。だったら、ラクゴと言わず、アゲゴと改称したら？ 大学のオチケンはアゲケン。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫