「時の人」を観ました。(志尊淳さん) | 普通に生きる難しさ (アメブロ鑑定実績、比類無き 2,000件!令和の世を観る開花心易)

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今回の占的は俳優の志尊淳さんです。

 この方は東京都のご出身。本日29歳になられました。お誕生日おめでとうございます。 現在公開されている映画『52ヘルツのクジラたち』。この作品で、志尊淳さんは重要な役を演じています。ホッキョククジラという種類は、150年から200年の寿命を有するとか。その間、ずっと仲間はずれだったら...。いえ、そんな物語ではありません。ぜひ、劇場でご覧ください。 では、前回鑑定のリビューを。

 

 以下はちょうど一年前、私(高野)による投稿記事より。

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 主卦は水雷屯(すいらいちゅん)。分析力に富み、いろいろアイデアを生む人。思い立てばすぐ行動。健全な心身に恵まれている。常にプラス思考。世の中の嘘や不正を許せない。反論を恐れず意見を述べる。タテ型組織にすんなりフィット。

 

 志尊さんの主卦は地雷復(ちらいふく)含み。フットワークが軽い。二点間の行き来が多い。このタイプに相応しいスポーツは、ずばりテニスかサッカー。

 

 補助星は「夢想者」。はっきりロマンチスト。いつも何かを夢見てる。鋭い直観力で臨機応変の対応。弱点は押しの強い者のコトバに弱いこと。それも占的の素直さと優しさゆえ。(以上は初占より)

 

 20年の3月上旬。志尊さんに澤地翠(たくちすい)の運気。地が揺れている。何か事件が起きてショックを受けるかも。場所は職場か家庭。関係者は同僚かパートナー。易辞は「自分の領分を守れ」(ここまで続占1)

 

 7月の後半に入って運気に変化あり。水火既成(すいかきせい)であって、火のパワーがちょっと弱い。「これで大丈夫」と信じていたモノに欠陥が見つかる。(ここまで続占2&3)

 

 上述の続占は、志尊さんの急病を示唆していたか...。占的がふだん服用している薬が体に合わない。この時、私はそう思っていました。判断の根拠は「何かに頼っている。それが自分にマッチしていない」の象意(しょうい)から。(ここまで続占4~6)

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 ヒトの聴力は加齢と共に衰えるそうです。子どもは2万ヘルツの音が聞こえる。成人すると16,000ヘルツまで。高齢者は5,000ヘルツが限界とか...。イヤですねえ、齢をとるのは。

 

とあるスマホショップにて:

ユビ認証をお付けしましょうか」と店員。指人形に聞こえた高齢者が「え、できるの? いくら?」

「無料です」「じゃ、お願いするわ」

「ここに親指を置いてください」「ワシの親指ぴったりにしてくれるの?」

「そうです。はい、終わりました」

 高齢者は胸はずませて家路に。ワシだけの指人形、いつ届くかなあ…。

 

人生劇場ディレクター 高野 晴夫