今回の占的は、お笑いタレントの出川哲朗さんです。
この方は神奈川県横浜市のご出身。本日６０歳になられました。還暦のお誕生日おめでとうございます。 テレビ東京から出川さんへ、ビッグな「還暦祝い」。日経新聞と読売新聞の朝刊に、「還暦おめでとう」の全面広告を載せたのです。本人は番組の収録中にそれを知らされてビックリ。良かったですねえ。６０年生きてきた甲斐あり。前回鑑定のリビューをしましょう。
以下は昨年１１月１８日付、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は山風（さんぷうこ）。いつも自信満々の話し方。実績なんて関係ない。とにかく俺に任しとけ。内容にけっこう受け売りと尾ひれあり。体を張った仕事ぶり。小グループのリーダー向き。けれど、目下の面倒見は良くない。泥臭い人間関係でつながれた業界を泳ぎ渡る。ゴミゴミした環境で働くことをいとわない。
出川さんの主卦は山天大蓄（さんてんたいちく）含み。大志あり。環境の変化に振り回されながらも、自分の立ち位置を見つけます。それなりの強みがある人。
出川さんとデヴィ夫人の協同運は火風鼎（かふうてい）。趣味が一致し息が合う。取り組む事がややこしいほど、二人のシナジーがプラスに働く。もう一人加えてトリオでやるも吉。（以上は初占より）
１９年の初頭。出川さんに巡ってきた運気は、震為雷（しんいらい）から変化した雷風恒（らいふうこう）。易辞いわく、隠し事あり。他人が知らぬ根深い問題を抱えている。（ここまで続占１）
２０年２月の前半。雷風恒が変化して雷澤帰妹（らいたくきまい）に。易辞は「これまでの努力が水のアワ」。CMでひと財産を成した出川さん。それが吹っ飛ぶような事象が起こるのか。（ここまで続占２～４）
マリエ告発に対して、出川さんによるリアクションはなし。若い世代に伝えたいことは無いのですか。彼らの悩みに対して「忘れろ！」で済むなら、この世から多くの職業が消えてしまう。（ここまで続占５）
６０代の大運は山地剥（さんちはく）。この山は低い。地はデコボコ。やりかけている事が不完全でタイムアップ。そんなイメージです。出川さん、何か気になる事がおありでしょう。それに取り組んでください。リアクションは受け身。貴方に必要なのは、溜めたものを吐き出すアクション。（ここまで続占６）
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「あの人」のひと言を英語で : 西川のりお（その２）
「なんで、テレビ出てんの？ そう思うヤツおるでしょ。MCが『コイツ、いい奴やねん』とわざわざ言う。アンタらの関係を押し付けんなよ。政治家やサラリーマンの世界になっとる」
Perhaps, you sometimes wonder why such a no-talent guy appears in the prime-time show. The show host makes a point saying “You know, this guy is good.” His remark tells you that the new boy is the MC’s pet. Hey, don’t give us your nepotism! You guys are getting like dumbass politicians or apple-polish office workers.
人生劇場ディレクター 高野 晴夫