今回の占的は、歌手で俳優の二宮和也さんです。
この方は東京都のご出身。本日３９歳になられました。お誕生日おめでとうございます。「先輩や直属の上司なってほしい３０代のジャニーズ」というテーマで調査がなされました。一位になったのは二宮和也さん。一緒に仕事をすると楽しそう。現場の雰囲気を大切にしてくれそう。そんな意見と共に。 そうした性格の人でしたっけ。前回鑑定のリビューをしましょう。「考える占い」開花心易（かいかしんえき）で。
以下はちょうど一年前、私（高野）による投稿記事より。
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主卦は澤火革（たくかかく）。いつも賑やか。生活レベルを向上させたい気持ちが強い。このタイプはスキルがあって、人数が多いタテ型組織になじむ。目新しいことに取り組みたい。
二宮さんの主卦は水火既成（すいかきせい）含み。決まり事をきちんと守る人。不測の事態が起こりにくい企画でスタッフが段取りを設定。あとはこの人に任せて大丈夫。サプライズ無く終えられる。
補助星は「猛進者」。壮大な夢あり。流行や他者の考えに左右されず、目標の実現に向けて邁進。主卦・澤火革とこの星を併せ持つ、もうお一人は原辰徳さん。大一番での勝負カンが冴える。
伊藤綾子さんとのカップル運は雷火豊（らいかほう）。易辞は「二人とも目立つ存在。ドラマチックな恋愛が展開する。華やかな交際だが内実の充足は難しい」（以上は初占より）
１９年６月中旬の運気は、水雷屯（すいらいちゅん）から変化した水地比（すいちひ）。前者はいわゆる「出るクイ」。後者はチームプレイだが地が液状化している。将来ビジョンは固まっています。秋までに（また）思い切ったアクションを取るでしょう。（ここまで続占１）
思い切ったアクションをお取りになりました。９月半ば。二宮さんがおられる運気は、坎為水（かんいすい）から変化した水火既成（すいかきせい）。易辞は「こじれた人間関係にケリをつける」（ここまで続占２～４）
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タテ組織になじんで、ヨコの関係を大切にする。上記からそう読みとれる二宮さんです。ですが、いつでも上司に従順でもなさそう。ギャンブラーの星を有するだけに、大事な局面で思い切りが良い。言い換えると、イチかバチかの選択をします。
４０代に入ると、占的を見る先輩・上司の目が変わってきそう。従来どおりの『二宮和也』を押していくことが難しくなる。自身の変革が必要です。今はその準備段階。まだ先の話ですが、私は期待していますよ。シン・二宮和也に。
人生劇場ディレクター 高野 晴夫