我が子を失うこと
それは味わったことがない
悲しみ
怒り
寂しさ
それは、生きるエネルギーも奪われる
まるで心が凍りつき
何もかもがフリーズしていく
今まで生きてきた視点・価値観では
心に大きな蓋をすることで自分を保つ
時間薬は、その蓋を分厚くする
その蓋の中を封印していくのが時間薬
決して解決はしていない・・・
そして・・その蓋から漏れて出る
それはなぜなら・・・
愛する人との真実に
辿り着きたいと思う心
愛が心の蓋を揺らがすから
七夕のワークショップに参加して下さった
最愛の我が子を亡くされたお母さん
地獄のような日々から
真実の愛に進まれた感想を
今回のワークショップの参加を兼ねて
メッセージをいただきました
飾らない心の言葉で
自分をしっかりと見つめての想い
凄く伝わり、感動致しました
感想をありがとうございました<(_ _)>
YOUさん
先日はお世話になりました
楽しい時間を共有させて頂き、
また更に、子供達と一緒にいると
感じられる時間でした。
遅くなりましたが、
ここに感想を書かせて頂きます
娘を亡くして、
早2年7ヶ月が過ぎようとしています
当時は、哀しみと失望に支配されて、
もうこの世界に生きていく希望もないまま、
ただ毎日過ごしていました。
ワークショップも今回で4回目ですか。
当時の私には一人で出かけるなんて
考えられないことでした。
あれから月日は過ぎて、
今では何処にでも行けるようになり、
私の傍にはいつも
愛する娘がいると感じられるので、
寂しさも
あまり感じる事も少なくなりました。
これもずっと、YOUさんや
皆さんが彼方の世界はある、
魂は生きているからと
教えて下さったお陰です
私は、死んだらもう終わり。
何もない。
無だとずっと思っていました。
でも、私達が彼方に行く時は
必ずお迎えも来てくれると体験したし、
娘を傍に感じる事もあり、
考えが変わりました。
悲しみに蓋をする。
その意味さえ分からなかった。
でも、今、漸くわかりました。
悲しみの矢は深く刺さったまま、
抜けないけれど、
蓋を少しずつ外して行く事で
新しい空気が流れ循化され、
視点を変える事で
新しい笑顔も見つかる。
視点を変えて、涙も新しい笑顔もあり、
その中で自分の生き方を
見つけていきたいと思えるようになりました。
悲しみに蓋をする。
意味を解くのは、難しかったです。
でも、新しい自分を発見する事が出来ました、
ワークショップのお話や
皆さんとの出会いは、
私の貴重な宝物です。
ありがとうございました。^ ^
匿名Mより^ ^
☆彡第1３回☆彡
☆彡第14回☆彡
スピリチュアル
グリーフケア
ワークショップ
『大切な人をなくした
方の心を癒す会』
同時申込み開始です
私の目指している
ワークショップは
悲しみや辛さを
出すだけではありません
それは当たり前の感情だから
その先の希望を伝えていきたい
お一人でも・・・
希望の笑顔を見たいから
大切な方を見送られた方へ
死別専門のカウンセリング
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