生い立ちパート1
元々、私は凄く短気で。 自分の力でどんな事も出来る。
学歴で決まる世の中を見返してやる。
弱音を吐くのは、自分自身を甘やかしているからだ。っと思って
生きてきた自分勝手で、屁理屈の塊でした。
私が小学校6年生の時に両親は離婚をしました。
私が熱を出して、学校を休む事になり。
自分の部屋で寝ていると。
母親が「どっちについてくる？」と突然に言われ。
すると、大きいトラックが家の前に止まり
荷物を運び出しました。
そこで、着いたところは・・。
土木工事の寮みたいで。
古い古い平屋の家でした。
そこに男の人が住んでいました。
私はその人とは、合わず。
受け入れられませんでした。
それで、私は中学校2年生から、
母親の親戚に住まわしてもらい。
学校は親戚の家から通いました。
よくあるパターンで、寂しさを紛らわすために
夜な夜な遊びまわっていました。
立派な不良になっていました。
バレーボールは最後まで続けましたけどね。
高校の受験になり。
不良でしたが、高校は行くつもりでした。
勉強もしました。
公立も受かるだろうと先生に言われました。
バレーボールを続けるつもりでした。
しかし、問題が発生しました。
親戚の家に私の住民票の籍は無く。
母親の住んでいる他府県に住民票があるために、
夜間高校しか受けられないと先生に言われました。
母親の住んでいる県であれば昼間の高校は
受けられると言われましたが・・。
友達が一人もいませんし、彼女とも離れる事に・・。
やる気なしで受けた定時制高校・・。
受かって、入学して二日目に席が割り当てられ、
真ん中の一番前の席。最悪。先生の前。考えられん。
先生質問でーす。
席はいつに変えられるのですか？
先生は・・。「一年間は同じ席です」
エッ！ 絶対無理だ。。
その日に休学届を出して、教科書を捨て、
辞めました。。
ガソリンスタンドに勤めていましたが、
三日間無断欠勤して行くと。
社長さんから「もう明日から来んでいい」
と言われて、クビになりました。
続くもんで、バイクで二人乗りをしていて。
無免許運転で警察につかまり。親にばれ。
母親の家に引き取られ、合わない人がしている
土木工事の仕事に行くことになりました。
道端で昼寝をして、一日中スコップで
掘り続ける毎日でした。
16歳・・息子が亡くなった歳です。
半年が過ぎ、些細な事で喧嘩になり。
私に殴り掛かり、ボコボコにされて。
母親が止めに体を張って守ってくれて、
収まりました。
母親のこの行動は今も私の心の中に
暖かく残っています。 嬉しかった。
そして私は16歳で家出をしました。
一人で生きると決めました。
その後もいろいろありました。
波乱万丈の人生なのでこの辺で区切ります(^^;
私16歳の時。 息子16歳（左）娘18歳（真中）
それではパート１を長々と
見てもらいありがとうございました。<(_ _)>
次回はパート2を・・( 一一)・・。
皆様の＞いいね＜や＞コメント＜の
判断でパート2を思案致します。
宜しくご判断くださいませ(*_*)