love storys  ~17歳、私と君と。~ -74ページ目

love storys  ~17歳、私と君と。~

どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

ザァァァ・・・。


大雨が私の体に当たる。


けれど、私は傘を差すことはない。


なんで?


さぁ?


わかんない。


強いて言うなら・・・また翔が現れてくれるかもしれない。


そんな淡い期待をしているからかもしれない。


だから、私は横断歩道を渡らず赤になるまで待ってみる。


信号が点滅して赤になった。


車が前方を通り過ぎていく。


このたくさんの車が通り過ぎて行った後・・・。


信号が青になった時・・・。


翔は目の前に現れてくれるかな?


・・あり得ない。


だってここは東京。


北海道ではない。


私の隣に、女の人と子供が並んだ。


その2人は当たり前のように傘を差して。


信号は赤のまま。


2人は不思議そうに私の方を見ている。


そして、子供は正直だ。


疑問に思ったことを何のためらいもなく、口にする。


「おねぇちゃん・・・なんで傘差さないのー?」


「やめなさい」


お母さんが諭すように言う。


「大丈夫です」


私はニコッとお母さんに笑みを見せた後、かがんで女の子と同じ目線に立った。


「待ってるの・・・」


そう言った。


「・・・誰をー?」


「大切な人を・・・」


「大切な人・・・?」


「いつかあなたにもできる大切な人を。そのために私は傘を差さない」


意味がわからない答え。


私にしかわからない答えだ。


信号が青になって、お母さんは一礼して、横断歩道を渡る。


逃げるように。


あの人に私は異常な人。


そう見えたのだろう。


信号が青に変わったところで、当たり前だが待っていた人は現れない。


ザァァァ。


ただ虚しく、私の体に雨が当たる。


私はかがんだまま、そこから動かない。


最後にあったあの時から、どれくらいの月日が経過しただろう?


一年会えなくて辛かった。


だから、会いに行った。


けど、もう今度は三年。


辛すぎる。


心が張り裂けそうだ。


どうして・・・私は兄に恋をしてしまったのだろう・・・?


何度も自問自答する。


だけど、当たり前のように答えは見つからない。


「どうして」


それは恋愛に関して使っても仕方がない聞き方だ。


「好きになったから・・・好きなんだ」


翔の顔を思い出せば涙があふれてくる。


止まらなくなる。


雨に混じってその涙が地面に落ちていく。


体全身が濡れる。


空が光った。


そして、雷が落ちる。


目の前の高層マンションの明かりが全部消える。


その光景は幻想的で・・・。


なんて。


周りを見渡すと、すべての電気が消えていた。


真っ暗な夜。


雨の音だけが聞こえる。


いや・・・違った。


一つの足音。


誰だろう?


私は立ち上がり、その人の方を見た。


その人は無言でこっちに近づいてくる。


スーツを着たサラリーマン。


眼鏡をかけて真面目そうな。


それが私の第一印象だった。


その彼は、私の頭上に傘を差した。


「え・・・?」


私は途方に暮れる。


だって、目の前の彼が知り合いでもない私に傘を・・・。


そして、彼のスーツは雨に濡れる。


「大丈夫?風邪引いてない?」


「え・・・と・・・」


なにがなんだかわからなくて、なんて返事をすれないいかわからない。


「こんなところで、傘もささずに1人でいちゃだめだよ」


「あなたには関係ないじゃないですか」


初めてちゃんと返せた返事がそれだった。


「関係があるんだよ。これが」


濡れた手で、私の濡れた髪を触った。


なにが・・・なんだかわからない。


この人何なんだ・・・?


「俺が誰だか・・・わからない?」


「え・・・?」


彼は眼鏡を外した。


「あ・・・」


大介さんだった。


スーツと眼鏡。


この二つで全く気付かなかった。


彼は、私の体を自分の方に寄せた。


気付いたら、私は彼に抱きしめられていた。


「翔のこと・・・忘れなくていいから・・・俺のそばにいてくれない?」


電気が復旧したようで・・・あたり一面が一気に明るくなる。


まるで・・・私たちにスポットライトが当てられたみたい。


「その言葉・・・きっといつか後悔するかもですよ」


私は、彼の背中に手を回した。


「しないさ。紗希ちゃんが手に入るなら、他になにもいらない・・・」




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よし、勉強しよう!w


あ、これは星空の下でのやつです。


あまり説明はしません。




こんにちわ。



勉強がやばいです。



集中力がないww



どうすれば、集中して勉強ができるんだろう?



とか考える今日この頃です。



あ、そういえば駅とかで浴衣姿の人を見つけました。



男性と手を繋ぎながら歩いている人を・・・ね。



エスカレーターで男性頭撫でてるし。



少しイラッときながら・・・。



まあ、僕も今日この後お祭り・・・



というか花火大会に行くんですよ。



誰と?



ご想像にお任せしますww



皆さんは、この休日どのように過ごされていますか?



もう夏休みに入っている方もいると思いますが・・・。



楽しい毎日を過ごしていますか?



熱中症には気をつけてくださいね。



僕の夏休みは、八月中旬からです。



まだまだだ・・・。



ハリーポッター見に行きたい~ww



テスト早く終わってほしいですww



夏休み・・・。



みなさんの計画はどんな感じですか?



僕は、サークル。



・・・それだけです。



寂しい?



そういうこと言うのはなしです。



あ、あと、どこか一人旅に出ようかなとか考えてます。



もし行くことになったら、報告しますね。



そういえば、コメント見させていただきました。



う・・ん。



少しグサッとくるものもありながら、見てくださっている方々もたくさんいるんだなぁ。



と喜びながら。



楽しみに待ってくださっている方もいるので、次は期待外れにならないように頑張らなくちゃなぁ。



なんて思っています。



次の作品は前回より良く!!



頑張ります!!



期待・・・してて下さい!!

ハードル上げてみたw



ではでは♪





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自分以外、全員異性というシチュエーションはどう? ブログネタ:自分以外、全員異性というシチュエーションはどう? 参加中
本文はここから



更新遅くなりました。


ちょっと色々あって・・・。


そして、小説も書けなかったし。


う~ん・・・。


では気を取り直して・・・ブログネタ。


自分以外全員?


ハーレムってことですか?ww


嬉しい・・・いやそうでもないですね。


全員が仲いいならいいですけど、話したことない女の子とかけっこういたら・・・


辛いです。


だから、嫌だな。


なんて思います。


*****************


こっちの地方では雷です。


昨日とか停電したし。


皆さんの地域は大丈夫ですか?


大雨で、靴下が濡れた・・・w


そういえば、コメント!!


ほんとすいません。


後で見て返信します。


エピローグの皆さんのコメント見たいし!!


てか、コメント来るのはホント嬉しいのでw


意外に忙しい。


というより、何にもする気が起きないというか・・・ww


小説は、脚本も書かなくちゃいけなかったり、色々あるので・・・。


勉強もw


開始予定は、来週の木曜日。


8月4日。


ぐらいを予定しています。


それまでは普通のブログか、短編小説か・・・。


つらならない!!


とい方もいるとは思いますが・・・。


見てください!


ただ、小説しか興味ないという方もいると思うので・・・。


その方は8月4日!!


また見て下さい!!



ではでは♪




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ショートとロングどっちが好き?ブログネタ:ショートとロングどっちが好き? 参加中

私はショート


可愛ければ、関係ない!



とか言ってみるw



ん~…僕はショートが好きです。



って言っても切りすぎは嫌ですけど。



肩つくかつかないかぐらいです。



あとは黒髪がいいです。



染めないでほしい!w



とは言っても大学生けっこう染めてる人多いです…



あ~あw



あ、エピローグのコメント見てないです。



これ、携帯からなんです。



僕は基本的にパソコンで見たい人なんですよ←なんだそら



携帯からだとブログ村もリンクできないので少し困ってますw



時間がある方は前の記事からお願いします!



ところで、次回作ですが…大まかにしか決めてないので、もう少しまとまったらですね。



予定では友達って?恋人って?その2人の境界線で悩む女の子の話です。



では、また明日!

===================
ショートとロングどっちが好き? ・ショート
・ロング
・ショート
・ロング

     ~20年後~



僕らはお互いに家庭を持った。


そして子供も生まれて、今は7歳。


名前は拓也。


どちらから取ったとかはない。


僕は何となくそういうのが嫌いだから。


僕の婚約の相手は・・・会社で知り合った人だ。


名前は、彩加


色々あって付き合い、結婚した。


で、今は夏休み。


今日は紗希が北海道に遊びに来る日だった。


夫と娘を連れて。


娘も大きくなったらしく、6歳だ。


久しぶりに会う『大好きな人』


・・・。


そんなこと言ったらいけないか。


久々に会う妹・・・だな。


僕らは結婚ができない。


だからといって、ずっと愛し合って、結婚しないままっていうのもいけない。


そして出た結論。


苦渋・・・ではあったが。


お互いに違う生活をして、普通の恋をして結婚をする。


でも、無理な話ではあった。


2人とも、お互いを想い続けてしまって。


結局、妥協の恋愛。結婚。


それが正しい答えなのかどうかはわからない。


でも・・・そうするしかない。


そう思った。


ピンポーン。


インターホンが鳴った。


「は~い!」


彩加が走って、玄関に向かう。


「こんにちは」


紗希の声が聞こえた。


・・・嬉しくなる、とは言わないことにする。


「誰が来たの?」


拓也が僕に聞いた。


「僕の妹だよ。子供もいるらしいぞ」


「こども~?」


「お前と同じ年くらいの女の子だよ」


僕は笑いながら、拓也の頭を撫でた。


「久しぶりだね」


紗希が笑顔でふすまから顔をみせた。


「久しぶりだな。紗希」


「うん。で、今日は千夏を連れてきました!」


「こんにちわ・・・」


少しびくびくしながら挨拶をする千夏。


まあ、普通だろう。


「こんにちは。あれ?夫さんは?」


「あっちで、彩加さんと話してるよ」


紗希は和室を指差す。


「そうなんだ」


「なんか、久しぶりに兄妹の会話を楽しんだら?とか言われた」


「そうなんだ。だったら、子供も連れて行けよって話だよね」


「ほんとだよ」


僕らは笑いあう。


こんなに自然に話せたのはいつぶりだろう?


お互いの結婚式とかでは会うことはあったけど、ぎこちない話とかだけだった。


だけど、今は昔のように・・・。


「ママ~・・・何の話してるの?」


「ん?何でもないよ」


「私、ひま~」


「じゃあ、拓也君と遊んでおいで」


「え?拓也と?」


僕は紗希に聞く。


「うん。だめ?」


「いいけど・・・」


「俺もいいよ~。遊ぼっか、千夏ちゃん」


すると、千夏ちゃんは


「うん!」


笑顔で言った。


拓也は、千夏ちゃんの手を引いて二階に上がっていく。


「二階になにがあるの?」


「ゲームとか」


「外で遊ぶのかと思った」


「違うらしいな」


「翔・・・」


「なに?」


「好きだよ・・・」


唇が重なった。


「紗希・・・これ浮気だぜ?」


「兄妹だから関係ないし~」


紗希は笑いながらそう言った。


「かもな。子供たち何してるか見に行く?」


「うん。行く」


僕らは階段を上がっていく。


そして、2人がいるであろう部屋をそっと開けた。


「拓也君。強すぎだよ」


「いやいや。普通だよ」


「む~・・・」


千夏ちゃんはムキになって頑張っているがなかなか勝てない。


「・・・拓也君容赦ないね」


紗希が小声で言った。


「たしかに・・・」


そう言った時、


「あ、勝った!」


・・・どうやら手加減したらしい。


ただ、何も言わずにそれをするところが、拓也らしい。


「・・・ああいうさりげない優しさ、翔みたい」


「似てるって言いたいんだ?」


「うん」


「ただ、その優しさ、千夏ちゃんには分かってるみたいだよ」


「・・・ありがとう」


千夏ちゃんは拓也の手を握った。


赤面して、千夏ちゃんを見る拓也。


・・・。


昔の僕ら見たい。


「あの二人・・・どうなるかな?」


「さあな・・・従妹だし結婚できるし・・・ただこれからだろ」


僕はゆっくりドアを閉めた。


2人の未来を想像しながら・・・。


僕達はかなわなかった恋。


だけど、あの二人は・・・。





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更新遅くなってすいません。。


今日でこの話は終わりです。


どうだったでしょうか?


最後は少しグダグダになってしまいましたが・・・。


また次回作もよろしくお願いします。