40話 Now ・・・ Let's tell it. | love storys  ~17歳、私と君と。~

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どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

この想いを伝えた先になにがあるのか。


どんな返答が返ってくるのか。


そのすべてが分かっていて。


玉砕すると分かっていて伝える。


そんなの意味がない?


いや、そんなことはない。


伝える。


そのことに意味があるのだから。


なんて、綺麗事を言ってみる。


想いを伝えることによって、亜美が傷つく。


私が応援してほしいと言った相手が付き合っているのだから。


亜美は優しい女の子。


だから、きっと、後ろめたさと戦いながら付き合っているんだと思うんだ。


傷つかせるため・・・。


そのために言う・・・?


今さらながら思ったことがある。


こんなことをして何の得になるのだろうか?


祐二との幼馴染という関係を捨てて、恋愛感情を持ってると言って。


祐二とぎくしゃくして。


亜美と付き合っていると言われて、亜美ともぎくしゃくして。


私になにが残る?


大切だと思っていた。


親友だと思っていた2人。


何にも変えることのできない2人を一時の感情で失う。


そんなことをして、あとで後悔しないだろうか?


絶対に。


絶対に後悔する。


あの時言わなければって思う。


だけど。


目の前にいる祐二。


私たちを扉の向こうから見ている亜美。


そして、誰にも邪魔されることのない屋上という空間。


告白するにはうってつけの瞬間だ。


今しかない。


この時を逃したら、一生祐二に告白できない気がする。


ずっと、無意味な片思いをし続ける気がする。


好きでもない人と付き合って結婚して。


子供を産んで。


それでも、祐二をどこかで想っていて・・・。


そんな未来が想像できる。


それは嫌だ。


だったら、伝えよう。


亜美を傷つける。


そのためだけじゃなく。


自分のために。


言っても、後悔する。


言わなくても後悔する。


どっちの道を進んだところで後悔するんだ。


大切な人たちを失って。


傷つけて、近い将来に後悔するか。


それとも、遠い将来に自分の恋心に対して後悔するか。


どっちを選ぶか。


私はチラッと扉の方を見た。


ばれないように、顔を少しだけ出して私たちの方を見る亜美。


その表情は不安そうで悲しそうで。


言わないでほしいっていうのがにじみ出ていた。


もし言ったら、私が祐二と亜美が付き合っていることを知ったら、ずっと謝ってくるだろう。


まぁ・・・既に知ってるんだけど。


そして・・・。


私は、祐二の方を見た。


何も言わない私をただ、じっと見る。


私の言葉を待つかのように。


祐二もどうやら鈍感ではないらしい。


きっと気づいているのだろう。


私が今から言う言葉に。


「祐二・・・」


「何?」


「私。佐藤晴香は榊原祐二のことが・・・」


さぁ・・・伝えよう。


これが選んだ道。


2人との関係が失われたとしても。


私は、自分が未来で後悔しない方を選ぶ。





この時の私は、完全に告白する当初の目的を見失っていた。


亜美を傷つけるために言うっていう目的を。


告白する直前に頭に入っていたのは、将来の自分が、


まだ祐二をずっと忘れずにいるっていう嫌な未来。


そんな未来を消し去るために告白するっていう・・・。


一風変わった目的のために告白することを決めた。


けど、どっちにしろ。


目的を変えたにしろ。


亜美が傷つくことは明白で・・・。


亜美はひたすら、私に謝ってくる。


その光景が容易に想像できた。


それがわかっていて・・・。


私は告白しようとしている・・・。






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なんか、ぐちゃぐちゃですねww


何が書きたいんだか・・・。


他の人の小説を見ていると、本当に自分の文才のなさを痛感します。


頑張らないとなぁ・・・。


・・・なにをだ?w


あ、ここで第一章が終了です!


え?ここで?


って感じですよね。


ここでなんですw


次回は・・・どうなるんでしょう?