33話 理由なんて何も・・・ | love storys  ~17歳、私と君と。~

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どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

私は電車で都心に向かうことにした。


もと来た道を引き返す。


そして、2時間くらい経って、渋谷駅に着いた。


時間は22時。


真っ暗な世界。


その中に、眩しいほどの光か描き出されている。


まだまだ、渋谷は明るかった。


はっきりいってこの時間の渋谷に興味はなかった。


よくテレビで見るような光景はまだ早い。


私は、当てもなくただ辺りをうろつく。


制服の女子高生が一人で。


そして、時間は経っていき24時を迎える。


人通りはかなり減っていて、何か危ない空気を醸し出していた。


私は、ある一本の大通りを通った。


その道は、あれで有名な道・・・。


らしい。


所詮、みんながいうことだからよくわかんない。


私はそういうことに疎いから。


ただ、目の前の光景を見て確信した。


女の子に声子かける中年の男。


その男の腕に絡みつく高校生くらいの歳の女の子。


女の子がリードしながら、ラブホテルへと消えていった。


その光景を見送る最中、一人の男が声をかけてきた。


30代前半くらいの男だった。


別にもてないわけじゃなさそうな背丈、顔立ち。


「3万でどうかな?」


第一声がそれだった。


ここにいるイコール、それを待っていると思われるらしい。


こんな簡単に犯罪行為って行われるんだ・・・。


私は内心肩をすくめて苦笑した。


「いいですよ」


私はそう言って、3万円を受け取った。


どうやら先払いだったらしい。


私は彼の後をついていって、ホテルの中に入っていく。


もちろんホテルなんて初めて。


そんなものとは無縁の生活を送ってきたから。


私は男の顔をチラッと見た。


私は、今からこの男に抱かれる。


会って数分しかたっていないこの男に。


自分の処女を献上するんだ。


たった、3万で。


別にお金が欲しくてやるわけじゃない。


たしかに、お金はあるにこしたことはないが、


急きょ必要になってるわけじゃない。


じゃあ、何でこんなことするか。


私は、ベッドに大の字で寝転がり、リボンを外してそれを投げ捨てる。


犯罪を犯してみたくなったんだ。


いけないことをしたかった。


そして、処女を捨てて大人の世界に入りたかった。


・・・なんて。


そんな理由は微かにあるだけ。


今の私にそんな考えはほとんどない。


売春をやるのに、特に理由なんてない。


ただ、自暴自棄になっていただけ・・・。







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昨日7件のコメントが来て喜んでいる僕ですww


あまりないことなんでww


ただ、アクセス数はあまり伸びません・・・。


ん~・・・。


内容はだんだん中学生には重すぎる内容になってきています。


15歳以下の人には少し申し訳ないです。


ただの恋愛を綴るだけだと毎回同じになるんで・・・。


では、教習行ってきます!


コメント残してくれると嬉しいです☆