41話 恋愛は | love storys  ~17歳、私と君と。~

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どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

朝・・・私は小鳥のさえずりで目を覚ました。


私は唇に手を当てる。


また・・・相馬君とキスしたんだよな・・・。


白石君を見に行って相馬君とキスって・・・。


本末転倒にもほどがある。


そして・・・結局相馬君と付き合うことになった。


ただ、ここで誤解を招かないように言っておくが、別に嫌々ではない。


そんな、好きでもない人とはキスはしない。


・・・はずだ。


でも・・・彼が好きかと言われたら・・・分からない。


きっと好きだとは思う。


白石君の方が好きなだけで。


その時、相馬君から電話が来た。


『もしもし?』


私は電話に出た。


『もしもし。起きてた?』


相馬君の声が聞こえる。


『そりゃ起きてるよ』


『それはよかった』


『で・・・こんな朝から何の用?』


『あれ、ご機嫌斜め?』


当たり前だ。


こんな朝から・・・。


メールはともかく電話って・・・。


電番教えなければよかったか?


でも、一応彼氏だし・・・。


もしも・・・この相手が白石君だったら。


私は喜んでただろうか?


・・・そんな自分を想像してみる。


けど・・・何も浮かばない。


だって・・・大好きな人と電話なんてありえないんだから。


もう会わないんだから。


『少し機嫌悪いかな』


『なんで?』


『なんでも』


私は即答する。


『相変わらず、気難しいなぁ・・・。長嶋は』


『嫌み?』


『違うよ』


『てか・・・何の用?』


『あのさ・・・。今日デートしないかな?』


『今日?ずいぶん急だね』


『うん。それはごめん。けど・・・お願い』


今日・・・。


何かあった気がする。


私は耳と肩に携帯電話を挟んでメモ帳をバックから取り出す。


ああ・・・。


私は思わず苦笑いを浮かべた。


今日は私の誕生日じゃん。


『何か買ってくれるの?』


私は冗談交じりに言った。


『その予定』


『本気?』


『なんで?』


『まだ、付き合って二日だよ?』


『恋愛は積み重ねた日数だけじゃないだろ?』


『じゃあ、他に何があるの。ロマンチストの相馬君?』


『相手を好きになる強さ』


そんな言葉を真面目に言う彼はすごい。


だから私もここは茶化さない。


『ありがとう。何時にどこに行けばいい?』


『19時に六本木で』


『わかった』


私はそう言って電話を切った。









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いや~・・・流石相馬君ですよねww


書いている自分が一番驚いていますww


なにが、相手を好きになる強さだよって感じだよw


てか、最近疲れがたまってる・・・。