「久しぶりだね」
彼がバーコードに商品を通しながら私に話しかけた。
「そうだね。元気にしてた?」
「まあ・・・ぼちぼちかな」
「そうなんだ。ならよかった」
その時、隣で暇そうにしていた店員さんが私たちの方に来た。
あ・・・怒られるかな・・・。
なんて思っていたら・・・。
「あれ、白石君。もしかして彼女?」
笑いながら言った。
「ちがいますよ」
彼は驚いて顔を赤くしながら言った。
「そうなんだぁ。まあ、2人で話したいでしょうからもう上がっていいよ」
「え・・・」
「だって、もう上がる時間でしょ?」
「まだ、30分ありますよ?」
「いいから。どうせ人いないし」
何て適当な店員さんなんだ・・・。
私は二人のやり取りを聞きながらそう思った。
そして、結局朔弥君が折れた。
「わかりました。じゃあ、上がりますね。長嶋」
彼が私の方を向く。
「何?」
「少し、外で待っててくれないか?」
「わかった」
私は、頷いて外に出る。
外は予想以上に寒かった。
朔弥君・・・。早く来ないかな。
そう思った自分に驚いた自分がいた。
私・・・心の中で・・・自分の中で彼のことを朔弥君って言った。
話すときは白石君のままなのに。
なんで・・・なんだろうか?
もう彼のことをそんなに意識してないから?
それともその逆だろうか?
「ごめん、遅くなった」
その時彼が後ろから私に声をかけてきた。
私は振り向いて彼を見る。
朔弥君・・・いや白石君は私服だった。
初めて見た彼の私服。
そういえば、私は彼のこと何も知らないんだよな。
彼の学校のことも、普段何をしてるのかも、彼の私服さえも・・・。
それなのに、私は彼のことが好きなんだよな・・・。
「ねぇ・・・聞いてる?」
彼が私の顔を覗き込んだ。
「ごめん。何?」
「なんで、このコンビに来たの?」
「え・・・」
「えって・・・。だって近くにコンビニくらいあるだろ?」
「なに?私がそこのコンビニ行っちゃいけないの?」
「そんなことは言ってないけど・・・」
彼は困った表情を浮かべている。
その彼の表情が少し可愛らしくて私は頭を撫でた。
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押してくれるとやる気が出ます♪
なんか・・・青春ですね~ww
僕も青春したいなぁなんて思いますw
したいって言ってできるもんじゃないですけどね~。
そういえば、朔弥の初恋は小5だったわけですけど、皆さんの初恋はいつですか?
よかったら、教えてください☆
あ~・・・小説のネタどうしよう・・・。
なんか舞い降りてこないかな~ww