37話 久しぶりの再会 | love storys  ~17歳、私と君と。~

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どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

私は行動に移すのが早いといわれる。


そんな自覚はあまりないのだがきっとそうなんだろう。


だって、今・・・私はそのコンビニに向かって歩き出しているのだから。


さっき、場所を知ったばっかなのに。


不思議と道のりは全く緊張しなかった。


平然で・・・冷静で。


なんか・・・好きな人に会うって自覚はあまりない。


現に今日いるかもわからないんだし。


徐々にコンビニが近づく。


次第に建物が見えてくる。


すると、突然に・・・。


胸が痛いほど鼓動を上げた。


でも私は足を進める。


君を見るために。


落ちつけ落ちつけ。


自分に言い聞かせる。


どうせ話すわけじゃない。


ただ見るだけなんだから。


それだけで緊張するんなら・・・。


私は彼を好きになる資格なんてない。


次第に鼓動が止んでいく。


「よし・・・」


私は大きく深呼吸した。


目の前にある、コンビニ。


ここのドアを開けるのがどれほどたいへんなのか。


今までに感じたことのないぐらい重い扉。


私はそれを開けて、中に入った。


そして、すぐそこにある、レジを見て・・・


レジにいるバイトを見て、私は思わず逃げ出したくなった。


朔弥君がいた。


なんで逃げ出したくなる?


わからない。


ただ、私がいてはいけない気がしたんだ。


君を見るのはいけない気がしたんだ。


君は、一年前より大人びた顔立ちをしていて、とてもかっこよく見えた。


昔の少し子供じみたところは一切ない。


感じのいい青年。


その時、彼が気付き、私と目が合った。


彼は当然のように驚いた表情を浮かべた。


そして、「いらっしゃいませ」


ぎこちない笑顔を作って彼は言った。


ズキン。


私の心が痛んだ。


なんで・・・作り笑顔なの?


確かに、もう他人だけど。


バイトとお客だけど。


でも、君の・・・私が大好きだった君の笑顔が見たい。


中学の時と同じように。


けど、君は・・・私をどういう想いで見てるのかな?


その作り笑顔が見せるように・・・ただのお客として私を見ている?


もし・・・そうだとしたら・・・私は君に逢わなければよかったかもしれない。


私は、君から視線を外し店内をうろついてひとつパンを手に持って君がいるレジに持っていった。


そして、朔弥君とすぐ近くの距離で目が合う。


この時、私の中の時間が止まった・・・。








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あれから一日経ったわけですが・・・。


あ~・・・受かってよかったww


凄い安心していますww


これから、大学に入るまでにやるべきことをやって・・・


って感じですかね♪


そういえば、英語がやばいんですけど、誰か教えてください~ww