28話 嫉妬心 | love storys  ~17歳、私と君と。~

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どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

あれから一ヶ月が経った。


三回目の席替えが行われて、また奇跡が起きた。


白石君と隣になったんだ。


私は、普通に話しかける。


白石君もちゃんと返事をくれる。


それだけで十分だった。


でも・・・君が佳奈と楽しそうに話しているのを見ると辛いんだ。


付き合ってもないのに嫉妬心が生まれる。


あの二人は両想い。


私が嫉妬しても意味ないこと。


今、2人は付き合っているのだろうか?


たまに二人で帰っているのを見たことはあるが、手を繋いだりしているのは見たことない。


まあ、どっちにしろ私に付け入る隙はないんだけど。


そんな落ち込んでいる私に相馬君はいつも優しく話しかけてくれる。


それがすごく嬉しい。


「一緒に帰らない?」


そんな時、相馬君にそんなことを言われた。


「え・・・。なんで?」


「体調悪そうだから・・・」


「大丈夫だよ。いつも通り、嫉妬してるだけだから」


私は談笑している2人を見て、冗談交じりにそう言った。


「あんまり・・・無理するなよ?」


「ありがと」


私は彼に笑顔を見せてそう言った。


キーンコーンカーンコーン。


三時間目の始業のチャイムが鳴った。


「あ・・・教科書・・・」


私はロッカーに教科書を取りに行こうと立ちあがった時、頭の中が揺れてその場に座り込んだ。


・・・立ちくらみかな。


私はもう一度立ち上がろうとするが力が入らない。


そして、いつの間にか意識がなくなっていた。


***************


気付くと、そこは保健室のベッドの上だった。


またか・・・。


前もこんなことあった気がする。


あの時は白石君がいた。


けど、今回は違う。


白石君だけじゃなく、相馬君がいて佳奈もいた。


「大丈夫?」


目を開けた私に最初に声をかけてくれたのは白石君だった。


すごく心配な表情を浮かべて。


「大丈夫だよ」


私は微笑みながら彼に言葉を返した。


「よかった・・・」


彼のその言葉がなぜか上辺だけのように聞こえる。


「ごめん。心配かけて。今授業中だよね?」


「そうだよ」


佳奈が答える。


「じゃあ、もう大丈夫だから。教室に戻って?」


「え・・・」


三人は少し驚いた表情を浮かべた。


「三人もいる必要ないじゃん。一人はいてほしいけど」


「わかった。じゃあ、朔弥君残れば?」


佳奈が白石君をからかうように見ながら言った。


彼は少し顔を赤くしている。


この二人が・・・今は嫌いだ。


大好きな二人のはずなんだけど・・・。


「相馬君が残ってくれると嬉しいな」


私は感情のこもってない声でそう言った。






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てか、下書きしてあるのを、公開してるだけなんですけどねwww


さぁ、また保健室です。


作者はよっぽど、恋愛経験がないのかワンパターンですね。。


申し訳ありません。


で、質問です。


みなさんの学校内のいいスポットってどこですか?