17話 圭一と佳奈 | love storys  ~17歳、私と君と。~

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どれだけ、時間が戻ればと思っただろう。

どれだけ、彼が愛おしいと思っただろう。

どれほど・・・

       私は君との未来を願っただろう。

「ごめん。白石君。鍵開けてきてくれる?」


長嶋が申し訳なさそうに言った。


「わかった」


僕は玄関まで行ってドアの鍵を開けた。


「おっ、朔弥君。ご苦労様です」


笑いながら西崎佳奈が言った。


佳奈は幼稚園のころからの付き合いで、唯一僕が名前で呼ぶ女の子だ。


容姿端麗、才色兼備・・・。


そんな言葉が似合う女の子。


そして、その後ろには・・・


「圭一・・・」


親友がいた。


「よっ!」


圭一は笑顔で僕を見る。


けど、目は笑っていない。


うん・・・。怖いな・・・。


僕は、2人を長嶋がいる場所に連れていく。


「あ、佳奈。いらっしゃい。と・・・相馬君?」


不思議そうに長嶋は圭一を見る。


「朔弥がちゃんと看病で来てるか心配できてみたんだ」


「へぇ~・・・」


長嶋はそれで納得した。


「で、体調はどう?」


佳奈が聞く。


「だいぶ良くなったかな。白石君のおかげで・・・」


長嶋が顔を赤くする。


「・・・そうなんだ」


佳奈は不敵な笑みを浮かべて僕の方を見る。


「・・・何?」


僕は佳奈に聞く。


「べっつにぃ~」


秘密主義中な佳奈の上等文句だ。


「それよりさぁ・・・朔弥君ちょっと来て」


佳奈は僕を二人から離すようにリビングの方に誘う。


そして、和室には圭一と長嶋だけになる。


「どうした?」


「相馬君って夏実のこと好きなの?」


ニヤニヤしながら佳奈が僕を見る。


「なんでそんなこと聞くんだよ」


「こういうのって気になるじゃん」


「そうですか・・・」


少し呆れる。


僕はちらっと和室の方を見る。


2人は仲良く談笑していた。


ズキン・・・。


胸がチクッと痛んだ。


・・・嫉妬ってやつだろうか?


「で、そうなの?」


興味津々な感じで佳奈が聞いてくる。


「そうだよ・・・」


僕がそう答えると、佳奈は「ふ~ん・・・」と言って和室の2人の方を見た。




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てか、最近手抜きになってすいません・・・。


短くなってしまって・・・。


文藝賞に出す小説を書いていて・・・。


なんて言い訳をww


今度、ブログネタで短編小説書いてみたいなんて思うんですけど、


どう思います?ww