彩COセラピスト ますこよしみです 《彩COセラピーってなぁに》
旦那さん、三人の子供（大2長男高2次男小6長女）の5人家族
色を生活に取り入れて楽しい子育て面白い引き寄せの日々を過ごしています
産婦人科クリニックにて産前産後のママへのサポートもしています
《自己紹介》
【自己紹介】
自己紹介を兼ねて
いつも人目を気にしてオドオドしていた私が
今、誰からも愛されるセラピストになれた経緯
を綴っています
12.学び
39歳の春、
【ママが家族のカウンセラー】
を掲げた
ママ向けの
カウンセリング講座の受講が始まりました。
講座中、
私は具体的に何に不満があるのか
何に対して悩んでいるのか
言えませんでした。
子供が可愛くない
と思う事はあるけれど
虐待してしまう様な事はないし…、
夫とケンカするわけでもないし…、
でも、
いつも人と比べて落ち込んだり、
うらやましくて惨めで、
将来のお金の心配が尽きなくて、
楽しくなくて幸せじゃない、
得体のしれない負の何かに
いつも支配されている事
を上手く話せませんでした。
そんな状態からのスタートでしたが、
悩みや生きずらさの根本は何から生まれるのか？
心の仕組みを学んだことで
自分の状況に納得することができました。
そして、
講座仲間がどんどん自己開示して行くのを見て
『みんなすごいな』
『私なんて…』
と、
ここでも
劣等感や惨めさを感じていたのですが、
「よったんはどう思う？」
「よったんも何か言いたい事ないの？」
と聞かれ、
改めて自分の心に問いかけてみた時に、
”自分”
の気持ちが湧いてこない状態
だという事にようやく気付いたんです。
それから
『私はどうしたい？』
と、
事あるごとに
自分の心に問いかけ続ける様になりました。
なぜ、
自分の気持ちを
抑圧していることにさえ気づかなかったのか？
それは、
人の正解から外れないことばかり考えて行動し、
自分の気持ちを無視し続け、
それがいつからか
当たり前になっていたからでした。
そして、
そのような行動になった経緯を辿っていくと
幼少期の家庭環境や人間関係、
親や先生等大人達からの教え
が影響していて、
幼少期の
未完了の心の傷と向き合う事や
家庭環境の重要さ
を深く感じることができたのです。
カウンセリング講座では、
生きづらさの根本と向き合うことで、
どんどん楽に自分を取り戻すような感覚
を得られ変化して行きました。
自分の心と向き合うことや
過去の心の傷を癒すことの大切さ、
傷ついたまま
子どもの頃からずっと持ち続けた感情が
何十年も経った
今の私に影響している
なんて、
そんな大事な
”心の仕組み”
を
どうして学校では教えてくれないんだろう？
と
とても悔しく感じたのです。
だから、
今、現実を悲観し
生きづらさを抱えて
『本当の私って何なんだろう』
『本当は違うはずなのに
どうしたらいいかわからない』
と葛藤している方へ、
カラーセラピーでカウンセリングすることで
『上手く言葉にできない
心からの本当の想い』
に寄り添い、
そんなどん底な状況の中でも
自分が自分の事を
必死に幸せにしたがっている愛
に気付く
きっかけになるセッションを意識しています。
お読みくださり
ありがとうございます。
【私の想い①】へ続きます。
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