彩COセラピスト ますこよしみです 《彩COセラピーってなぁに》
旦那さん、三人の子供（大2長男高2次男小6長女）の5人家族
色を生活に取り入れて楽しい子育て面白い引き寄せの日々を過ごしています
産婦人科クリニックにて産前産後のママへのサポートもしています
《自己紹介》
【自己紹介】
自己紹介を兼ねて
いつも人目を気にしてオドオドしていた私が
今、誰からも愛されるセラピストになれた経緯
を綴っています
9.今の職場
32歳の時、
長男が小学校入学、
次男が幼稚園入園を控えた冬に、
パートに出る事を決意しました。
それまで何とかやりくりしていた
貯金が底をつき
夫の収入だけでは
生活が成り立たなくなったからです。
求人広告で
今勤務している産婦人科クリニックに応募し、
助手として働くことになりました。
入職当初、
スタッフ間の悪口が横行し
派閥の様なものが出来ていて
雰囲気は最悪でしたが、
私は仕事を覚えるのに必死で、
その雰囲気に飲まれることなく
淡々と仕事をしていました。
その態度が気に食わなかったのか
嫌がらせを受ける事もありました。
6年ぶりに働きに出たことで、
いい緊張感を得られていました。
責任をもって患者さんに貢献出来る事が
喜びになっていました。
そして、
そんな私の一生懸命さを
師長や院長が評価して下さり
とても嬉しかったのです。
この時、
貢献できる喜びよりも
スタッフの雰囲気の悪さや
嫌がらせの方が勝っていたら、
続けていなかったと思います。
働くことで喜んでくれる人がいる事、
喜んでくれる人がいると
嬉しい自分を感じ充実していました。
この経験から得た事は、
私から湧き出る
『やりたい』
という想いで行動していたら、
喜んでくれる人がいるという事です。
今、
カラーセラピーで
お悩みをお伺いすることがありますが、
「悩みばっかり聴いていたら疲れない？」
「あなたが病むんじゃない？」
などと聞かれることがあります。
でもそれは全く逆で、
『寄り添いたい』
『過去の私のように、
安心して話せる人が欲しい方の
お役に立ちたい』
と、
私から湧き出る
『やりたい』
想いは、
クライアントの方からの
「よったんと話すと癒される」
「スッキリしました」
「また聞いてね」
というお言葉をいただけて
私はとても嬉しくて幸せなのです。
お読みくださり
ありがとうございます。
【長女出産・父の死】へ続きます。
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