彩COセラピスト ますこよしみです 《彩COセラピーってなぁに》
旦那さん、三人の子供(大2長男高2次男小6長女)の5人家族
色を生活に取り入れて楽しい子育て面白い引き寄せの日々を過ごしています
産婦人科クリニックにて産前産後のママへのサポートもしています
《自己紹介》
我が家のテレビスピーカーが
バージョンアップしまして
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久々に【鬼滅の刃無限列車編】を
BluRayで観てましたらね
炭治郎のあるセリフに改めて心を打たれ
わたしは
一緒に観ていた夫と娘に
暑く語ったのですよ
そのセリフとは…
「俺の家族がそんなこと言うはずないだろ!」
作品の中では
心震えるセリフだらけなんだけど
そんなこと言うはずない
って
断言しているところ
信じきっているところ
なんて愛が深いんだろう
と
いつも涙が出るシーンなんです
鬼に眠らされて見る夢の中でね
家族みんなが揃って
幸せだった頃の世界に生きているのよ
心地よい夢から覚めたくない
その夢の中で
母親が発した言葉に対して
先程のセリフに繋がるんだけど…
今現在ね
目の前を見た時
「お前なんかどっか行け
って言ってたよ」
なんて誰かに吹き込まれたら
それを鵜呑みにして
ショックを受けたり
恨んだりしないかな?
って思ったんだよ
そんなこと言うはずがない
って疑いもなく断言できるって
すごくないか
ちょっとでも疑いの気持ち湧かない?
それだけ家族の絆が深いのは
そうした親子関係を築いた
ご両親が素晴らしいじゃない
ご両親が
炭治郎のことを
いつも器の大きな愛で受け止め
認め
信じる心で接してきたから
炭治郎にもその心が育ったんじゃないかな?
と思ったの
だからさ
わたしもそんな器の大きな愛で
家族と絆を深めて行きたい
どんな事があっても味方でいること
安心感を与え続ける穏やかな心でいたい
そんな熱い思いを一方的に語っていたのだけれど
夫も娘も
アニメに夢中でさほど聞いていなかった
信じる心があれば
相手のことも自分のことも信じれる
自分の決断に迷うことなく進んで行ける
強さにもなる
わたしね
炭治郎の様な心で
生きて行くって決めてるんだ
家族だけでなく
どんな人にも
大きな愛で受け止め認め接して行くよ
彩り豊かな輝く人生を手に入れたい方