話があるんだけど… | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

先日の訪問リハビリの終わる時のこと。


話があるんだけど…

直感で悪い話と思い、聞きたくないと言った私。

その直感は当たってしまった。

2月いっぱいで、他の部署に異動になるとのこと。

新しい部署が合わなかったら辞めるみたいなことを上司に言ってあるそうです。

辞めるぐらいなら、戻ってきてーと言いました笑(他の方にも言われているそうです)

来週ぐらいから、引き継ぎをしていきたいとの話しでした。


約20年のお付き合い、私は、ずっと担当が代わらなかった。

担当が変わらないのは珍しいことなのです飛び出すハート


私のジストニアのことを勉強してくれ、今の主治医に訪問リハビリの報告書で私の言いたいことを何気なく伝えてくれたり、同年代としていろんな話が出来る方なのです。

もう、薬のことやボトックス注射どこに打ってもらうなど相談相手がいなくなる。

また、私の味方がひとりいなくなる泣


父が、デイサービスに行かない!と言って困らせていた時も、デイの職員さんと一緒に説得してくれたり、母のマシンガントークにも付き合ってくれたりと…。

甥っ子が2・3歳の頃、日中は母が見ていたから、私のリハビリの邪魔をしたり、甥っ子の相手もしてくれた方です。

その甥っ子も、もう大学生なので、私たちも歳をいくはず!と成長を見ているようと話していました。


後任には、30代後半の女性の方だそうです。


話があるんだけど…は聞きたくない。

話を聞いてくれた看護師さんもそうだったから…



みなさん、雪は大丈夫ですか?

私は、昨日から外に出ることは難しくなり、作業所もテレワークになりました。