1ヵ月 | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

父が亡くなり、早1ヵ月。


入院していた1年という期間で歩けなくなり、顔も上げることも難しくなりました。

昨年2月から特養に入所した時は、一時は元気になり、よく話したり食欲もありました。

しかし、今年になり悪化していった父。

疲れたんだろうね。

コロナという邪魔なヤツが面会の邪魔をし、寂しかったと思います。

特養は家の近くなのに、会えないのは辛いです。



もし胃ろうをしていたら、どうだっただろう。
寝たきりでうまく意思表示が出来なく、辛い状態で生きている方がよかったのか・・・それを父本人には聞けなかった。


今では、胃ろうをしなくてこれでよかったんだと思えます。
時間が解決することもある。

毎日、父(遺影)に話しかけています。

家にいると、うるさいなぁ!と思っているのでしょうね!


よったんのmy Pick


イベントバナー