父と私の共通点 | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

何年かぶりに書こうと思います。
私の父は、7年ぐらい前にパーキンソン病と診断されました。
しかし、物忘れが多くなり、専門医を紹介され、2年ぐらい前にレビー正体型と診断されました。

私は、幼少期に脳性麻痺と診断され、17歳頃にジストニアと診断されました。
その後、一時、パーキンソン病とも診断された頃もありました。

父のDrとお話しする機会があり、私のことを話すと、親娘共々、病歴に共通点が多いですね!と言われました。

父の動作の方がしっかりしていて、私がフラフラとしていると支えてくれる。
お互い共通点が多いですが、家の中では助けあい、譲りあいの生活をしています。