待ってくれたみたい | 私の相棒・ジストニアとの日々

私の相棒・ジストニアとの日々

ジストニア(進行性らしく、全身に症状がある)
家の中では、松葉杖と歩行器を体調により使い分けている。外は車椅子で移動。

股関節脱臼 2度手術。

◎人それぞれ症状や治療法などは違います。
私自身が体験したり感じたことなどを綴っています。

今日は、先月に予約を入れてくれた、リハビリ科に診察に行きました。

リハビリ科の待合室もひとりしかいない。早く終わると思ったら大間違い。1時間近く待たされたガーン

どの体勢で寝たら不随運動が落ち着くか!?という問題。


主治医の紹介状ではわからないことを説明し、それから寝転がって不随運動が落ち着くか!?をいろんな方法を試してみた。

足の指は今は湯たんぽに押し付ければ何とかなる。
右腕の不随運動を止めることは難しいけど、抱き枕のような物をバスタオルを二枚縫い合わせて綿をつめて作って試して見ましょうビックリマークと言われたけど、どれくらい綿をつめればいいか!?わからないガーン

リハビリの担当になる方が作ってくれるとのこと。

リハビリの担当の意見で「神経内科の受診に来た時、1時間リハビリにおいで」と言ってくれたニコニコ
主治医に相談したらOK

神経内科に戻ったら16時近くになっていた。
すぐ診察してくれたけど、「次はいつ来る!?

私「4週間後でもいいですか!?

主治医「わかった。次回からは、診察が終わったらリハビリして帰ってな」

私が診察室出たら、すぐに帰る格好で出てきた。
主治医「気をつけて帰れやビックリマーク

主治医は急いでいる様子でした。

私「忙しいのに待っててくれて、ありがとうございました。気をつけていってらっしゃい」

久々に待ったと思ったけど、主治医の方が私を待っててくれた。