いつものヘルパーさんが都合が悪いからというので、ピンチヒッターのベテランヘルパーさんが来ました。
いつものヘルパーさんから話を聞いていたし、まっ、今回だけだから…と軽い気持ちでいました。でも、私にとっては聞いたことがない言葉を耳にしました。
雪があるし、初対面だしと思って早めに外で待っていました。の前に雪があるから、はちょっとなぁ…って思っての私の行動が、初対面のヘルパーさんにはどんな風に感じたのでしょう。
ヘルパー「って聞いたけど、立っていられるんだ。まだまだ、大変な人がいっぱいいる。」
私は、黙って介護タクシーに乗りへ向かいました。
で受付が終り、そこからヘルパーさんの手を借りて歩くことにしています。わずか、10数歩の距離だけど…。これは、私の目標のひとつなんです。
ヘルパー「持ってあげれば少しでも歩けたら良い方だね。まだまだ大変な人いっぱいいるよ」
ヘルパーさんにとっては、軽い気持ちで言ったのかもしれない。でも、私にとっては大切なことを傷つけられた気持ちでした。
些細なことに何を頑張っているんだろう…と思ったけど、私は私でいいんだよねと自分自身に言い聞かせていました。
やっぱり、ありのままの私でいたいよ