のシステムが変わり、数ヵ月が経ちました。
変わったことは、診察だけだと看護師が立ち会わず、医師の秘書みたいな役割の方が主治医の後に立っているだけです。
今日は、ボトックス注射だったから看護師さんはずっといたけど…。
左手を使うと手首が内側に向いてしまうのがひどくなってきた。私と訪問リハビリの方は頚椎からと思っていた。でも、主治医はジストニアの症状だという。
もし、これ以上、左手が使いにくくなったら…と考えたら自分のことが自分で何もできなくなるということになる。
主治医は、今までのように自分なりに工夫していくしかないと言う。
ボトックス注射は、前回と同じく右腕中心に打って貰いました。
250単位打って貰って、2ヶ月しかもたない…これから先どうなるんだろうと思いながら話していた。
主治医は、ボトックス注射の打つ量を考えながら、と格闘中
何気なし言い続けていたら…
主治医「もうどうすることもできない。以前から言っているように、先のことは予測つかないから今のことを考えよう」
わかってはいるけど、最近、気力で動いている。
今までどおり、なるようになるしかないのかな…。
主治医「次いつ来る」
私「いつでもいいよ」
いつもどおり、ボトックス注射後だから、2週間後に予約を入れて帰りました。
今回こそ、ばっちり効いて2ヶ月以上効果があることを祈って…