台北B級グルメ旅行・・・【総集編】A級グルメ | ヨシとユッコのブログ

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2012年12月29日(金)に開設しました。
2013年2月末にサラリーマン生活をリタイアしたヨシと
その良き伴侶であるユッコが綴るセカンド・ライフのブログです。
旅行とグルメを中心に、お伝えして行く予定です。

今回の台北B級グルメ旅行では、3軒だけA級グルメ店へと行きました。

それらをまとめて紹介しますね。

 

1.故宮晶華

国立故宮博物院に隣接したちょっと高級な広東料理レストランです。

※公式HPは ⇒ こちら

 

◼️ロケーション

国立故宮博物院の入り口から徒歩3分の好立地です。

 

◼️入り口

ガラス張りの建物で、高級感が漂っています。

 

◼️受け付け

日本からネット予約しておいたので、ここで名前を告げると、すぐに席へと案内してくれました。

 

◼️店内

豪華で落ち着いたインテリアで、優雅に食事ができそうでした。

 

◼️案内された席

奥の方の窓際の席で、博物院の建物が良く見えました。

 

◼️テーブル・セット

2人分がセットされていました。

 

◼️メニュー

たくさんの料理が載っていました。お店のHPにあったメニューを事前に見ておいたので、すぐに注文しました。

 

◼️飲み物

飲み物は、鉄観音と台湾ビールにしました。お茶は無料かと思ったけど、しっかり取られました。

 

あまり待つことはなく、次々と料理が運ばれてきました。

 

◼️運ばれてきた料理

デザートを除き、全5品です。

 

◼️黄金水

水蓮菜、冬虫夏草、パプリカの炒め物です。オレンジ色の細長いものが冬虫夏草で、生まれて初めて食べました。水蓮菜のシャキシャキの食感がたまりませんでした。

 

◼️エビ蒸し餃子

プリプリのエビが入っていて、メチャ旨でした!

 

◼️小籠包

溢れる肉汁がたまりませんでした。鼎泰豊にもヒケを取らない味でした!

 

◼️故宮香炒飯

白身だけの卵、青ネギが入った炒飯に、ほぐした干し貝柱がトッピングされていました。人生70年、今まで食べた中で、一番美味しい炒飯でした!少し細長くて香りの良いお米は、ジャスミン・ライスのようでした・・・今度買って、自分で作ってみようかな?

 

◼️海鮮タン麺

エビ、イカ、ホタテなどがたっぷり入ったタン麺です。魚介類の出汁が効いたスープがメチャ旨でした!ただ、硬めの麺は今一つでした。

 

デザートは・・・。

 

◼️ごま団子

ユッコの大好きなごま団子にしました。これは、まあまあでした・・・。

 

A級中華レストランだけあって、上品な味付けで、全部とても美味しかった!

特に、炒飯が絶品でした・・・また食べたい!

 

◼️評価は◎

完食して、大満足でした!ちなみに・・・サービス料10%を含めた料金は、2,365台湾ドル≒11,800円でした。

 

2.鼎泰豊・台北101店

世界各国に店舗を展開している小籠包の名店です。細かい説明は・・・不要ですね。日本にも多くの店舗がありますが、台北に来たならやっぱり食べよう!ってことになりました。

※公式HPは ⇒ こちら

 

◼️大きなロゴ

地下鉄の駅を出ると、大きなロゴがありました。

 

◼️もう行列!

開店30分以上も前なのに、十数人が並んでいました。開店時刻は午前11時ですが、30分前から整理券を配るとのことでした。10分ほど待って整理券を受け取ると、9番目でした。

 

◼️入店

開店時刻の5分前、入店が始まりました。広い店内で、大勢の店員がいました。

 

◼️通された席

入り口近くの席でした。

 

◼️メニューがない!?

整理券に印刷されたQRコードをスマホで読み込むと、メニューが表示されました。料理や飲み物を選んでスマホから送信すると、注文完了でした。

 

◼️ロボット

ガストやしゃぶ葉などと同じようなロボットが、店内を走り回っていました。ちょっと高級店らしくないですね・・・。

 

◼️注文の品

すぐに注文の品が運ばれてきました。えび蒸し餃子、小籠包、パイクー麺(排骨麺)の3品と台湾ビールです。

 

◼️小籠包

タレを付けて千切りショウガと一緒に食べると、肉汁が溢れて・・・やっぱり、メッチャ美味しかった!

 

◼️えび蒸し餃子

小籠包ばかりじゃつまらないので注文しましたが、小籠包をもう1品にした方が良かった。

 

◼️パイクー麺(排骨麺)

何か麺類を食べたく手注文しましたが、スープと排骨の味が薄くイマイチでした・・・。鼎泰豊に行くなら、いろんな小籠包をひたすら食べた方が良いことを学びました。

 

◼️小籠包作り

店内の中央付近にオープン・キッチンがあり、大勢の若い料理人が、次から次へと小籠包を作っていました。それにしても、すごい人数ですね。

 

◼️もう40分待ち!

食事を終えてお店を出たら・・・もう40分待ちになっていました。混む時間帯は、2時間待ちになることもあるそうです。開店30分前に並んだ方が良いですね。

ちなみに・・・料金は、907台湾ドル≒4,500円でした。

 

3.無老鍋・台北中山店

前回(2019年5月)の台北旅行で食べて美味しかった火鍋店です。

※公式HPは ⇒ こちら

 

◼️無老鍋・台北中山店

台湾各地に店舗を構えるチェーン店です。MRT(地下鉄)中山駅の近くの店舗に行きました。

 

◼️店内

明るさを抑えた照明、落ち着いた雰囲気のインテリア・・・良い感じです。

 

このお店も、スマホでメニューにアクセスして注文するシステムでした。

スマホと海外WiFiレンタルが必須の世の中となりましたね・・・。

※メニュー(PDF)は ⇒ こちら

 

◼️注文した鍋

赤いスープの「無老辣香鍋」、白いスープの「麺泡豆腐白湯鍋」、両方が楽しめる「鴛鴦鍋」の3種類があります。割り増し料金となりますが、両方のスープを楽しみたいので「鴛鴦鍋」にしました。

 

◼️注文した食材

種類が多くて迷いましたが、二人なのでたくさんは食べられません。豚バラ肉、ラム肩ロース、アイスクリーム豆腐、手作りいかつみれ、水蓮菜、ベビー白菜の6品を注文しました。

 

◼️薬味

薬味とご飯は、自分で取りに行くようになっていました。

 

◼️実食!

どちらのスープもすごく美味しい!肉は、脂のある豚バラ肉の方が美味しかった。アイスクリーム豆腐といかつみれもスープの味が染み込んでメチャ旨!ベビー白菜と水蓮菜もグッド!

 

◼️〆の讃岐うどん

注文しなかったけど、サービスと言って持ってきてくれました。

 

◼️桃のシャーベット

デザートも注文しなかったけど・・・桃のシャーベットが出てきました。シャリシャリの飲むシャーベットで、これも美味しかった!台北で火鍋を食べたいなら、お勧めのお店です!ちなみに・・・料金は、2, 235台湾ドル≒11,100円でした。

 

以上、台北旅行で食べたA級グルメでした。

 

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