ガウディとサクラダファミリア展 | きのうのこと

きのうのこと

名古屋在住の50台主婦。
子どもが社会人になり、パートを増やしました。
お陰で家事や自分の趣味の時間がぐんと減ってしまい、彷徨う日々です。

休日というと母の病院通いですが、先日は以前からチケットを購入してあった美術館に行きました。

平日ペア割りのチケットで、お友達と名古屋市美術館へ。

建築のこともスペインのことも知識はなく、

サクラダファミリアはテレビや書面で見るくらいですが、行って良かったです。


前半は殆どパネルの文字を読むスタイル、

後半は天才的な美しい建築物のレプリカを見たり、

逆さ釣りの考え方の成り立ちや、映像がありました。

2000年まで実際にサクラダファミリアの一部だった彫刻の造形物の数々も展示されて、本物を見たことがない私は感激しました。


非日常の中でリフレッシュできました。

この頃はいつも頭の中に入院中の母がいて、

近い未来の退院後のことをあれこれ考えるとブルーになります。











ランチはカレーのお店。

大きなナンの端の三角の部分、お皿からはみ出ていたら運んできたガイジンの男性は素手でペロッとお皿に乗せた。

日本人なら絶対やらない。

その手はきれいなのかよ?!

文化の違い、そこだけ残そうかと思ったけどお腹が空いてて完食してしまいました!

ホットで頼んだチャイが、人生初めてのぬるさで驚いた。

日本人の店なら代えてもらいます。

言いたいことが伝わらなさそうで、めんどくさいので半分飲んで残しました、、、。





ガウディもカレーもリフレッシュ素材になりました。