難関模試(小6) | 働く主婦 男子高校生弁当をつくる

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2007, 2011年生まれの兄弟を育てる働く主婦。日々のごはん記録とか、その他雑記。なんかお弁当記録ばかりになってきた。子どもたち、大きくなりました。

日曜日

午前中は、じろちゃんの模試でした。


今まで全国統一小学生テストはポツポツと受けさせてきたけど、今回は3年後に公立高校受験を目指すフツーの子のための模試(もちろん無料)。

ちなみに、『難関模試』とかついてました。煽るね。


「大きなホールでやるんだよぉ〜」

「緊張してお腹痛くなっちゃうかもよぉ~」


と事前に覚悟させてたんだけど、



なんか想像してたのとチョット違って、小さめの会場で小6は30人程度、保護者会に至っては4組しかいませんでした(笑)。むしろ同じ会場でTOEICやってて、そっちの方が人が多かったかも!?


感染対策で会場を分散させてるのと、公立中等がここ数年すごく増えたせいで、小学生の進路もバラけてるのかな。




じろちゃんがテスト受けてるあいだ、わたしは久しぶりに塾の保護者会へ。

たろすけの時とは環境も変わってるし、じろちゃんに何をしてあげられるのか、情報収集をかねて。


「小学生のうちに学習ルールができてる子は強い」

「朝勉強がキーです」

「早めに目標設定することが大切です」


とか…とってもよく分かるし、ええまあソーデショウネと思いました。


しかし!!


私は知っている。

小学生のうちに学習ルールができてる子は…

塾がどうとか、親の働きかけがどうとかよりも、

元からそういう子だ。


そういう素質のある、打てば響く子の集団の中の話だ。それをうっかり信じて、同じようにさせようとすると、親子関係破綻、家庭崩壊に繋がりかねないので要注意なのです。


上の子は親が何も言わなくてもやるけど、

弟はちゃらんぽらんえーんとか、よく聞く話です。

同じ親が育てたってそうなんだもん。


だけど、後伸びする子がいるのも有名な話。

小学生のうちに学習ルールができている子は強い。それは正しい。じゃ、それができてない子にはどうアプローチしてくれますか?というのが、親としては知りたい。

先生頑張って!!

エラソーな保護者(笑)←しかも今は塾生ですらない




さて。模試の話に戻って。

公立高校受験コースだから、統一テストみたいな変な問題は出ないよニコニコフツーに勉強してればできる内容だよって言っておいたのですが…



ごめん、むちゃくちゃ難しかったです指差し

さすが『難関模試』


 

帰宅後、たろすけに問題を見せると「簡単でしょ」と言いながら解き始め…アタマ抱えてました(笑)


そしてたろすけに、じろうはいつから塾に行かせたらいいと思う?と相談してみました。自分自身は行った意味あったと思う?って。

そしたら、塾が予習替わりになったから学校の授業で分からないということはなかったって。フーン

今は塾行ってないし、高校は授業進度早いようだけどついてけてる?って聞いたら、「大丈夫」だって。予習として教科書読んでるって。フーン

まあ、過ぎた選択は正解だったと思いたい。



これからの選択は、どうすべきか迷います。

じろちゃんは小さい頃から行きたい高校があり(理由:近いから)、将来なりたい職業は宇宙船開発者か作家か翻訳者。

意思がはっきりしてて頼もしい。


親はお金の計算ですね。


てゆーか、じろちゃんの高校受験より前に

来年はたろすけの大学受験だと気付いて衝撃。


家の補修といいエアコンの不調といい受験といい、

人生で最もお金のかかる時期にさしかかったかもしれない。

働こ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜