入口前。

教員たち生徒たちの移動が済んだ。

 

公園。

イコタが粘着テープと呪文で解毒をしている。生徒たちから並んでいる。

 

ヒデコ「…すご~い! 治った! オネエサン何者なんですか!? 超能力ですよね!」

イコタ「私は…、さすらいの手品師 'まじかるメサ '。」

ヒデコ「え~絶対 手品じゃないですよ~!」

イコタ「次の人が待ってるんで。」

ヒデコ「あ。すみません。」

 

校庭。

 

タリキのナイフとガリバンの鋏がぶつかりあってキンキンと鋭い音を発している。

 

タリキ「やるじゃねえか。だが俺たちはプロだ。」

ガリバン「!」

 

タリキは急に後方に跳んで着地して直後 高く跳んでガリバンの背にナイフを。先端がガリバンの背に当った時、キン!とまた鋭い音が。

 

タリキ「!?」

 

ガリバンの姿が変化した。巨大なザリガニに赤い蛇の下半身というザリヘビの姿、再び。

 

マジキチ七番「おお! 都合よく変身した!」

百合キチ四番「ミゾルエルがパウワを与えたから前回より変身しやすかったんだ。」

マジキチ七番「なるほど。」

 

敵たち仲間たちが驚いている瞬間、ガリバンの蛇の部分はタリキに巻きついた。

 

タリキ「ンン!」

ガリバン「降参しないと骨ぜんぶ折ります!」

テレラエル「あの変身。ク~…。必ず調べて再現してやる。」

タリキ「クソ…。俺の敗けだ。」

ダイミッケル「2勝ケル! 次こちらが勝ったら逮捕されてもらうケル!!」

テレラエル「クッッ。もう敗けはしない。そうだろキヨタダ!」

キヨタダ「はい!!」