我らの 山田和樹さんが 来年6月に ベルリン・フィル定期に デビューしますが、
ご本人の決意表明?が 所属マネージメント会社 ジャパンアーツHPに掲載されています。
オファーを受けた時 やったー!と思わず叫んだそう。
その5秒後には ひしひしとプレッシャーに襲われだしたらしい。
まあでも やるっきゃない?というか 決心はついたとか。
来月には シカゴ響デビュー さらにいくつかのメジャーデビューがあって
締めがベルリン・フィル!
小澤さんは カラヤンやバーンスタインといった巨星に認められて駆け上がったわけですが、
山田和樹さんは あきらかにモンテカルロやバーミンガムや日本の聴衆の賛辞を受けての駆け上がりですからね、そこが素晴らしい!
世界中の指揮者を知っているわけではないが、彼が傑出した指揮者の一人であることは
私ごときにでも感じ取れます、それが彼の才能であり、人柄であり、持ち味だと思います。
指揮者として これ以上のものは ないです。
2025年がベルリンフィルデビュー、
おそらくその2年後には ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで
全世界中継デビューされると予想しています。
今、ヨハン・シュトラウスⅡを振って、彼以上の指揮者はいない気がしております