エアアジア グループが昨日から14日まで 24％offセール をやってます。
これがコロナ前の ビッグセールに代わるもの なのか ただのセールなのかはわかりません。
昔の激安感からは程遠い高価格ですが、確かに基本運賃は一部期間を除いて24％offになってますね。除外期間：タイ関連路線ー中国春節 国慶節、タイ ソンクラン。日本発着路線ー日本 GW
エアアジアだって 原油や人件費のコストアップ、円安が価格に反映されるのは当たり前と言えば当り前。しかもコロナによるダメージからの経営再建途上中。
それでも 運賃・燃油サーチャージ・座席指定・機内食・預け入れ荷物などの合計金額が
フルサービスキャリアの65％程度で買えるのはありがたいです。機内食に関してはかなりクオリティの差はありますが、まあそれ以外はあまり変わりません。機内エンターテイメントはゼロなんですが、バンコク往復では、夜間寝てるだけなのでそもそも必要ありません。
今回のセール対象期間が11月30日分までで、11月21日のロイクラトン期間にタイ渡航を予定していたので 飛びつきました。
というのもコロナ運休中に着信した 2つ目のバウチャー2,000THBの使用期限が4月までなので、これを使わない手はないからです。2,000THBと言えば 8,300円相当！
ということで秋のタイ行きは10月下旬～11月下旬の1か月間と決めて 24％offのタイエアアジアXの関空ーバンコク往復を購入しました。
運賃＋バリューパック＋手数料＋クレカ支払いチャージ＝
60,689円ー2,000THB（8,342円）＝支払総額52,347円 これで手を打ちました。
大体ですが JALの45％、タイ航空の60％といったところです。2社はサービスの質が最高レベルなので単純比較はできませんけど
ただ、お安いからタイエアアジアXを利用しているわけではありません、もちろんそれはありますが、バンコクで自宅があるウドンタニへ一番余裕をもって乗り継げるダイヤだからと言うのが第一の理由です。
この先 もっと安い航空券が出てくるか？それは誰にもわかりませんが、休職期間を早くに届け出る必要もあるので、これで安心して仕事に邁進できます
今年の休職期間＝タイ暮らし期間、コロナ前は年間4か月でした、そういうわがままが言えない時代になってしまいました。
2月初旬～3月初旬の1ヶ月、10月下旬～11月下旬の1ヶ月。
週末コンサートもこの期間はありません。ということで早くもウイーンフィル・ミュンヘンフィル・バイエルン放響は pass決定 となりました。来年明けに聞きたいと思ったロウヴァリ・フィルハーモニア管はどうもプログラムが辻井君と三浦文彰君の伴奏？みたいなので？？？今のところ どうしても聞きたいという外来オケは 真央・山和・モンテカルロ・フィル だけな感じです。