黄金色の旅行記 ~第三章~ 金沢(2)・編 | ★☆与_太_朗☆★ の【だれだれ日記】

★☆与_太_朗☆★ の【だれだれ日記】

日々の生活のなかで感じたことを
自分なりの表現で書く・・・
結構ダラダラ系のブログです。
【だれだれ日記】の再刊行でぇ~す。

 さてさて、ついにこの旅行も最終日。


本日の予定は、金沢の行きたかったところのメイン


『ひがし茶屋街』 です。


写真等で見ていて興味を持ち「金沢行き」を決めた

きっかけになった場所です。


とりあえず、駐車場に着くまでに一苦労し…


たどり着いたぜぇ~

「ひがし茶屋街」



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】



何とも言えない佇まい…

(人が多いのが難点だが…)



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】


『いい! 実にいいよ!!』


とにかくこの雰囲気を味わおうとぐるっと一周…


その途中で、、、



神社発見!

☆与太朗☆ の【だれだれ日記】


そしてそこにいたのは…



 ネコ!!


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】

「君はいったいなにをして居るんだ…」

「君の日課なのかい?お宮参りが…」


そんな思いで写真を撮っていると、どこからともなく

親子の会話の声が…


女の子 「あっ!…お父さん…ネコぉ~」

父    「えっ…?あれはイヌだろぉ~」

       (煙草を吹かしながら…)

女の子 「うんうん…違う……ネコ……」

父    「イヌだって!!」

       (”ぷはぁ~~~”…と煙を吐きつつ…)


……


…………


お父さん…面倒くさがらずに、ちゃんと娘の話に

つきあってあげなよ。。。


アナタは、「狛犬」しか見てないでしょ……





そして、隣の神社では本日「結婚式」が

行われるようで、その準備に神社のヒトが

大変そうに動き回っていた…


そこで、さっきの会話をしていた家族の母親に…


【写真を撮ってもらえますか?】


…またです。 はい。

本当に良く声をかけられる…


なぜだ? そんなに暇そうなのか??



ま、いつものことなので


『よろこんでっ!』…って感じで


カメラを預かり、撮影。。。

(のちに、この家族が結婚式の参列者と知る…)



さて、茶屋街を一周し

どこでお茶を飲むかって話になる…


実は私には、旅の強い味方


「るるぶ金沢」で事前に確認しておいた


お茶屋さんがあったのだ!!



友人とともにそのお茶屋を探し当て、突入!!



他の店よりお茶代は高いのだが…


うまい!!


抹茶&白玉ぜんざい

(またか…って、言わないで)


あまりに美味しくって…


……


…………


写真撮るの忘れちゃった!



しかぁ~し…


この茶屋は、食後に


『棒茶』のサービスがあったのだぁ~



超・嬉しいんですけどぉ…

(このことは知らなかった……)



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】


棒茶も美味しいし、一緒に付いてきた「茶菓子」も絶品!


思わず、両方とも買って『実家への土産』に…




その後、【浅野川のほとり】を歩きながら北上し


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】



『主計町茶屋街』を歩く。

(かずえまち…って読むんだよ。。。)


☆与太朗☆ の【だれだれ日記】


細い路地を抜け『暗がり坂』をあがり…



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】
(途中で見つけた玄関…)

  [ど~でもいいことだが ”うっすら”映っているのが私です。はい。]



この旅が始まってから、初めて


まともに昼食を摂る…


食べたのは「そば」


この店も『るるぶ金沢』の紹介…


でも、美味しかった…


…あっ


……また、写真忘れた……

(ま…気にしない。。。気にしない。。。。。)



食後、『あかり坂』を下り、ひがし茶屋街へ戻る…



☆与太朗☆ の【だれだれ日記】  ☆与太朗☆ の【だれだれ日記】



なぜかというと、「金沢といえば…”金箔”」


金箔グッズを買うのを忘れていたので


再び、お買い物!!


いろいろと目移りして悩んだが


「お香のセット」と「絵はがき」


それに「ふくろうの置物」を買う。


「ふくろう」には幸福招来の意味があるらしいので

お部屋に飾ることに。。。


さてさて、こんな感じでさんざん「茶屋街」を満喫。



もう一つの目的地である…


『兼六園』へと車を移動させると……




【満車】





………ダメじゃん。。。




さすが「土曜日」。


昨日とはヒトの数が違う…


他の最寄りの駐車場を探しては見るが

やはりどこもいっぱい。。。



そこで、、、


昨日考えていた【もう一つのプラン】

実行にうつすべく、、、



車を北へと走らせるのでした…