昨年
2013年(H25)
中学校での福祉体験学習の後
学生さんからいただいた本当に心温まる、嬉しいお便りです。
・私の中での介護のイメージは
ホームヘルパーさんに
生活の面をすべて任せるものだと
思っていました。
でも今回のお話を聞いで
「ペインクリニック」などたくさんの人から助けをもらって
協力してするものなんだと、思いました。
今回私達がいろいろな事を
体験させてもらったのですが
ちょっとした小さな工夫で
介護される側は
とても生活しやすくなれるんだなと、思いました。
・介護の話では
こんなにもの人が支えてくれてるのだと知り
感心しました。自分も足を骨折していて
介護される人だから
お母さんなど支えてくれる人に感謝したいです。
○○さんのお父さんの話では余命の話など
少し心が痛くなるところもありましたが
デイサービスの人などが大好きで立派に生きたのだと思い
家族じゃないのに
自分も悲しい気持ちになりました。
3度の脳内出血など悲しい事ばかりなのに
しっかりお父さんを支えてくれるすごい温かい家族だなと思いました。
自分も大人になったら
○○さんのような家族を作りたいです。
介護体験では介護する大変さを知り
介護される人の不自由さなどたくさんの事を知れて良かったです。
学生の皆さん
本当にありがとうございました。