本当に心温まる、嬉しいお便り 9 | 世界中の人がきれいな星を観る事ができますように!悩んで泣いて怒って笑ってありがとう!同じ一日を過ごすのなら楽しく過ごそう!

世界中の人がきれいな星を観る事ができますように!悩んで泣いて怒って笑ってありがとう!同じ一日を過ごすのなら楽しく過ごそう!

脳内出血の後遺症で寝たきりだった父が2011年7月19日に
他界しました。父の介護生活を、本当によくして下さった方々を忘れたくなくて・・・



昨年
2013年(H25)

中学校での福祉体験学習の後

学生さんからいただいた

本当に心温まる、嬉しいお便りです。


・ホームヘルパーさんや
ケアマネージャーさんや
ペインクリニックの人たちが
おじいちゃんやおばあちゃんのために

一生懸命お手伝いやお世話をして

老人を助けて
病気になって
笑顔がなくなってしまった人たちに
笑顔を取り戻させて

最後まで幸せを提供していることに

すごく感動しました。
介護体験をさせてもらって

老人は大変な思いをしていると、実感しました。

だけど

家族の人やヘルパーさんの協力によって

老人の負担が少なくなり
優しくていい人たちだな~と
いうことがわかりました。

自分たちが

今、走り回れて、元気に遊べて
はしゃぎ回れるということが
どんなに嬉しい事かということも
わかりました。

・○○さんのお父さんは
3回も脳内出血(脳卒中)が起こって
寝たきりになってしまって
その介護をしていた
○○さんの熱い気持ちが
すごく伝わってきました。
1回目の脳内出血で
右半身が麻痺してしまい
左半身でがんばって回復して
良かったなと思いました。
さらに
2回目の脳内出血は
自分で気付き(医者に電話して)
無事1回目と同じ回復を果たしたのは
すごいなと思いました。
でも
3回目の脳内出血で
左半身が麻痺になり
もう身体が動かない状態になったと
聞いたときは
とても悲しい気持ちでした。
それでもがんばって
いろんなことをした○○さんは
すごいなと思いました。
介護体験で
いろいろな事で
ベストな位置が必要で
それを見つけだすのは

大変なことだという事がわかりました。


学生の皆さん
本当にありがとうございました。