前回は黒人選手の強さについて自分なりに
書きましたが、以前日本のドクターに興味深い
お話しを聞いたのを思い出しました。
骨折した骨をボルトでつなぎ合わせる手術を
行った際に手術した黒人選手の骨が硬すぎて
ドリルで骨を空けるのに大変苦労したそうです。
骨密度が高さすぎて日本人なら簡単に出来る手術も
穴を空けるだけにかなりの力が必要だったらしいです。
骨密度が硬くて丈夫なために陸上競技では日本選手と
同じ足の一振りをしても遠心力が違うのでスピードの出方が
違います。
逆に水中では骨の重さのために浮きづらいため水中で
スピードを発揮することができません。
そのため陸上競技で圧倒的な結果を出す彼らも
水泳競技ではなかなか結果を出すことができません。
「なるほど！」
と思わず唸ったのを思い出しました。
そう言われると元々が違う彼らと同じ土俵で勝負するには
同じトレーニングをしてても勝てね～な～と
認めざるを得ません。
いや、とりあえず牛乳飲もう。。。
今回もよーすけブログをご覧いただきありがとうございました。
また次回のブログで会いましょう！！