привет
今回はわたくしが住んでいる『ベラルーシ』について
サイトとか本とか参考にせず、俺の知ってる限りの知識のみで紹介をしていきたいと
思います・・・
お忙しい中お付き合いいただければ、幸いです
ベラルーシ共和国は東ヨーロッパに位置する、人口およそ940万人(2013年統計)
面積は日本の約半分ほどのヨーロッパ最後の独裁国家と呼ばれている国です。
現大統領のアレクサンドル・ルカシェンコは1994年の初当選から変わらず大統領の座に
付いています。
ロシアとの関係が強く、公用語はロシア語を話し、現在ベラルーシ語を話せる人は
少数です。 私自身もベラルーシ語は全く聞いたことがなく英語に関しても話せる人は
少なく、首都ミンスクにあるレストランやホテルで通じるくらいです。
経済に関して、ロシア側の政治・経済に大きく左右され、ロシアと関係がこじれた際には
中国から経済支援を受けました。
食事に関して、ベラルーシはヨーロッパでもダントツでジャガイモの消費量が多く、
私自身もほぼ毎日、2日に1回はジャガイモを食べてます。(別にめちゃめちゃ好きという訳では
ありませんが出されるもんは食べるしかありません。)
これはベラルーシの国民食ドラニキといって、練ったジャガイモとお肉を揚げたもので
サワークリームをかけて食べます。 最初はポテトとお肉とクリームが混ざって不思議な
味がしましたが、最近はここに塩をかけて美味しく食べてます。
ベラルーシといえば「アイスホッケー」 今年は首都ミンスクでワールドチャンピオンズシップが
行われ、世界中からホッケーファンが集まりました
大統領のアレクサンドル・ルカシェンコは趣味でアイスホッケーが大好きでスタジアムや
このような大会に力を入れています。 それに比べて・・・サッカーは。。。
NO,NO,NO ベラルーシといえば美女大国
均整の整った顔とスタイル抜群の美女があちこちにいます。
こら、こら! そこの『おまえまた変な女に捕まるんじゃね~ぞ』
と俺に言ったあなた!!
・・・心配してくれてありがとうございます♥️
ベラルーシ国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が3件、自然遺産が1件存在します。
2000年にユネスコの世界遺産として登録されたこのミール城(上の写真)は
15世紀末から16世紀初めにかけてミール村付近ゴシック様式の城として建設されました。
1568年に城はリトアニア大公国の大貴族であるラジヴィウ家の手に渡り、ルネサンス様式の城とし
て完成される。その後、城は放棄され更にナポレオン戦争で損傷を受けたが、19世紀末には修復を
受ける。第二次世界大戦の間、城はドイツ軍に接収されゲットーとして使用されたお城です。
まだ訪れたことがないので機会があれば、一人ミステリーハンターでもしに行こうと
思っています。
サッカーに関しては国内ではアイスホッケーに次ぐ人気スポーツで、
人気クラブBATEボリソフはUEFAチャンピオンズリーグ本戦に出場するほどの
実力のあるクラブです。 残念ながら私はそこのチームには所属しておりません。。。
2012/2013シーズンのチャンピオンズリーグではホームであの強豪バイエルンミュンヘンを
倒しています。
代表チームは今回のワールドカップを逃していますが、昨年の親善試合で日本を1-0で
倒したことを知ってる方もおられると思います。
近代的な国ではありませんが、自然が多く人も優しいので住みやすい国です。
まだまだ日本では見られない建物や食べ物がたくさんあります。
ぜひいつか日本人がほとんど来ない世界の秘境へようこそお越しください
ベラルーシ関係の仕事待ってます
今回もよーすけブログをご覧いただきありがとうございました。
また次回のブログで会いましょう!