社宅みたいなとこに住んでいます
地元の子ども達に人気のある日本人のサッカー選手は普段から常にアメを持ち歩いて
子ども達に配りまくってます
それが最近の癒しです
先月末に無事にデビューすることが出来ました
２位に位置する強豪相手に0-3で負けてしまいましたが、
個人的には個人で打開して相手を何度か脅かした場面があったので
点こそ取れませんでしたが、十分手応えのあった試合でした。
なにより、久々の公式戦フル出場にものすごい充実感を感じました。
しかし、試合後ハムストリング（ももの裏）を痛めていることに気付いたものの、
次の試合のために無理に調整していたらさらに悪化させてしまい、試合直前に欠場を
監督に直訴しました。
その試合含め２試合欠場。 来週水曜日の試合に間に合うかどうかという状況です。
肉離れではないのであと数日で治りますが、「サイトウがいれば勝った」とか
「なんとかチームを助けてくれ」と監督・サポーター・クラブから言われるたびに
ありがたい言葉と思いながらも、ものすごいもどかしい気持ちになります。
早く治れ～俺のハムストリング！！
次は無理せず100パーセントの状態で試合に臨みます。
ネットもなかなかつながらず、英語も通じない。
本音や悩みを打ち明けたくてもロシア語ではなかなかうまく伝わらない。
ストレスだけど、もっと勉強してストレスなくコミュニケーションを
取りたい。 勉強、勉強、勉強
毎日、遠く離れた息子の写真を見ている。
抱きしめたいし、キスしてあげたし、怒ってやりたい。。。
直接育ててあげられないことにことに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
ただ、だれよりも愛してる。
今は思うことは、点取らないと、結果残さないと、もう幸せになれないじゃないかと
思う。
レベルとか関係ない。 ここで自分の実力を示して結果を残さないともう居場所はない。
息子に会えないんじゃないかと大袈裟かもしれないけどそう思う。
誰よりもゴールに飢えてる。
誰よりも俺には結果が必要。
もう普通の精神じゃないよ、俺は。
今回もよーすけブログをご覧いただきありがとうございます。
また次回のブログで会いましょう！