今回は前回のブログの続きを紹介したいと思います
前回はチャイナタウンを訪れ中国の工芸品を見たり寺院などを訪れ中国文化に触れ、そのあとリトルインディアでまた違う文化に触れてその後アラブストリートに行ってアラブ独特の雰囲気を味わいモスクで身を清めさせてもらいました
ここで終わらないのがタフマン斎藤でございます
次に向かった先は・・・
ハウ・パー・ヴィラ
ここは私の曖昧な記憶によりますと、192?年くらいにハウ・パー・ヴィラという人物が自分の名前を後世に残すために作られたもので、中国民謡や中国の歴史、仏教の教訓などを人形を使って表しております
さっそく中に入ってみます!
なんだこの異様な光景は昼間はあんな晴れてたのにここに来たら霧雨でさっきまでと空気が違いました。しかも人が全くいなくて人間は俺だけ。。。周りは人形ばかり。。。ここは人形の世界?or人間の世界?
TVの見すぎでしょうか?このまま人形にされてしまうんじゃないかと↓
そして最後に行き着いた場所がここ!
この洞窟!hellって。。。お化け屋敷より恐い感じしましたがここまで来たので入ってみました。
入った瞬間閻魔大王が待ちかまえておりどうやら死後の世界を表しているようです。地獄に行ったらとんでもないことをされます。絶対悪いことはしないって誓いました(>_<)
なんか疲れた。。。それにしてもなんでここには人がいなかったんだろう。。。
気味が悪かったのでとりあえず目の前のバスに乗り込みましたどこに行くかも分からないバスに!次は人がいっぱい降りるところに行こうって決めて。
そして着いた先はこんなとこでした!
またなんとも素敵なところに辿りつきましたとりあえず駅に行ってくれればいいと思ったのですが思いがけずこんなきれいな港町に着きました
近代的なショッピングモールがあり、日本でも有名なブランドが多数ありました。港の向こう側にはリゾート地であるセント―サ島があってなんとも賑やかな場所でした!
この話しをしたら今度はみんなでセント―サ島に行くことが決まりました
こうして斎藤陽介の旅は終わるのでした。いや、人生の旅はこれからまだまだ長いけど
特に深いことを考えずボケーっと色んなところを回った旅だったけど、国によって文化が違うし信じているものも違う。それぞれ幸せって思うことも違うんだろなーとか思いました。どんなに貧しそうな人でも笑顔で楽しそうにしてる人がいたり。幸せの基準って自分で決めるんじゃないかと思ったりしました。
まあーとにかくリフレッシュになったし勉強になったいい1日でした
これなんの物語だよ。。。