無料DLは16時まで 金持ち父さん貧乏サラリーマン

『金持ちホームレス 貧乏サラリーマン』: ノートPCひとつで世界を旅する、自分らしく豊かに生きる方法 ──不安定な時代に「生きる力」を持つのはどちらか?
石塚洋輔です。
四国遍路をしています。
四国を歩いて旅して回る
あれでしょ?
というイメージの方の方が
多いのかと思います。
四国遍路とは何かと改めてお伝えするとすると
弘法大師 空海ゆかりの
88箇所のお寺を巡る
祈りの旅
人によって目的もさまざまで
先祖供養や願掛け
修行
人生の再出発など
転機にする方も
多くいらっしゃるようです。
亡くなった人のためや
闘病中で旅ができない家族のため
会えなくなった家族のためなど
熱心に祈っておられるお姿に
グッとくるものを感じます。
ひと昔のお遍路は
現在のように道も整っていなく
途中で倒れてしまったり
命懸けの旅だったようです。
遍路の衣装の
白衣(びゃくえ)が
死装束の意味も持ち
「同行二人(どうぎょうににん)」
という言葉に象徴されるように、
遍路中は常に弘法大師と共に旅をしている、
という精神性が根本にあり
その象徴が、
手に持つ一本の金剛杖(こんごうづえ)。
金剛杖が弘法大師の化身とされています。
四国遍路に行くということは
生死をかけた旅。
“もしもの時は、この杖が私の墓になる”
という、決意と覚悟を込めた生死をかけた旅の象徴だったのです。
実際に聞いた話と
行ってみる
やってみるでは
情報の入り方が大きく違い
”体験こそ学び
”体験こそ全て”
だなと
改めて感じます。
一番札所の霊山寺で
衣装と線香 ロウソクなど
必要なものを揃え
作法を学ぶ。
お経にも一つ一つ意味があり
丁寧に唱えます。
これ、日本人として生まれ
必須科目にした方がいいのではないか
と感じるほど。
まず歩いて回るなど健康や肉体的なこと
旅の計画を立てるなど 計画と実行
行動力 判断力
旅の途中
お寺の方にご挨拶したり
同じ遍路を歩く人との交流
地元の人との交流
コミュニケーション
人の温もり 暖かさ。
お接待 お裾分けの心。
大切にしたい精神性。
こう言ったものが
必然的に養われるものだなと。
海外からの参加者も多く
早速ドイツ人の方とも仲良くなりました。
旅をしていて
寂しくないの?
という
ステレオタイプ的な質問が来そうだな
と、思考が回ったのですが
当然、
自分が大切にしている人や
家族の顔がいつも思い浮かびます。
が
旅をし続けて
世界各地日本各地に
知り合いができていて。
連絡をくださったり
会おうよと言ってくれたり
いつも立ち寄るお店で
お帰りなさいっておっしゃっていただいたり
新しく寄ったお店で
仲良くさせていただき
また帰ってきてねと見送りしていただいたり。
故郷が全国各地にあるような感覚。
始めてきた時は
来たなーという感覚もあるのですが
二度目三度目になるともう
地元感
帰ってきたなーという感覚になっています。
埼玉で生まれ育ち
もちろん地元という地元もあるのですが
本当にどこ行っても
地元な感じで。
お知り合いになった方に会いに行ったり
その地域に行ったら思い出したり
投稿などに反応してご連絡いただき
お会いできたりと
あっという間に
1ヶ月数ヶ月
一年が経ってしまいます。
毎年旅行で行くところがあったりして
あの人に会いに行く や
毎年あのお店に行く というところがある方は
なんとなくわかるかなと
それが
毎日な感覚なんですね。
人懐っこい性格も
恵まれたのか
よく声もかけていただいて
覚えてもいただけるようで。
今どこですかー?
ご飯でも食べにきてくださいー
なんてメッセージを
いただいたり。
嬉しいです。
さて、四国遍路ですが
敷居も高いようですね。
まず
まとまった休みが取れるかどうか
歩き遍路では
1200キロメートルの道のりを
40日から60日かけて周ります。
会社勤めの人ではまず
難しいですよね。
車遍路でも10-14日ほどと言われていて
自由でないと難しい。
いつかやりたいけど
そんなに休めないと
憧れはあるけど実行には移せない方がほとんど。
費用に関しても
毎日宿坊や旅館などを予約して回ったとしたら
1日5000円としても20-30万円
食費雑費 10-20万円
納経料
交通費
などで
50万円は見ておきたいところです。
僕の場合は
四国遍路は頭の中にあって
あ、四国に来たけど
行けるな
行こう
そんな感じで
前々から予定していたわけではなく
岸和田のだんじりや
淡路島でのイベントなど
だんだんと寄せられて
ここ数年縁ができて
何度か四国にも訪れる機会もあり。
帰ってきたよーって
会いに行ける人やお店があったりして
土地勘もあったりして。
あとは
期日が決まっている人のように
あくせく回る必要がないというのも
良い点かなと思ったりします。
動いていないと死んでしまうような
性分なので
ゆっくり回ったり
ゆっくりしているつもりでも
人よりもはやいことがあるのですが
1箇所1箇所丁寧に
そして、他にも行きたいところ
気になるところが出てきたら
立ち寄るということをしようと決めて
ゆっくり回っています。
気がついたら
日本一周してしまっているんですよね。
毎年。
日本一周が夢だという人と
時々出会ったり
日本一周しているんですか?って
話しかけていただいたり。
暑い時に北へ行って
寒くなって南下する。
毎年日本一周です。
これ、サラリーマンだったら
できはしなかった。
自分でやることにしてはや11年。
工夫して
リモートでもできるようにしたり。
でも 勘違いしないで欲しいところ。
オフラインでしっかりできるから
オンラインにしてもできるという点は
忘れてほしくはない。
人としての素養
礼儀
真摯
謙虚
素直
挨拶。
こう言ったことが
きちんとできるから
どこの地域に行っても
良くしていただける。
仕事もうまく行かせることができる。
ここの基本基礎
ベースがあって
ルールを知って振る舞うことと
費やす時間を何に向けるか
この日々の微細な差で
長期的な未来が変化していくということを
経験からお伝えしたいなと思っています。
現状と思い描く理想にギャップがあるのであれば
近づけていくことは今から可能。
今お勤めで成果を出している人であれば
副業からでも短時間からでも
積んでいけばそれは時間が経てば大きく花開きます。
つまり
毎日のコツコツが最も大事。
そんなことも大切です。
本日16時で最終です。
ぜひお読みいただけましたら幸いです。

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石塚洋輔です。
四国遍路をしています。
四国を歩いて旅して回る
あれでしょ?
というイメージの方の方が
多いのかと思います。
四国遍路とは何かと改めてお伝えするとすると
弘法大師 空海ゆかりの
88箇所のお寺を巡る
祈りの旅
人によって目的もさまざまで
先祖供養や願掛け
修行
人生の再出発など
転機にする方も
多くいらっしゃるようです。
亡くなった人のためや
闘病中で旅ができない家族のため
会えなくなった家族のためなど
熱心に祈っておられるお姿に
グッとくるものを感じます。
ひと昔のお遍路は
現在のように道も整っていなく
途中で倒れてしまったり
命懸けの旅だったようです。
遍路の衣装の
白衣(びゃくえ)が
死装束の意味も持ち
「同行二人(どうぎょうににん)」
という言葉に象徴されるように、
遍路中は常に弘法大師と共に旅をしている、
という精神性が根本にあり
その象徴が、
手に持つ一本の金剛杖(こんごうづえ)。
金剛杖が弘法大師の化身とされています。
四国遍路に行くということは
生死をかけた旅。
“もしもの時は、この杖が私の墓になる”
という、決意と覚悟を込めた生死をかけた旅の象徴だったのです。
実際に聞いた話と
行ってみる
やってみるでは
情報の入り方が大きく違い
”体験こそ学び
”体験こそ全て”
だなと
改めて感じます。
一番札所の霊山寺で
衣装と線香 ロウソクなど
必要なものを揃え
作法を学ぶ。
お経にも一つ一つ意味があり
丁寧に唱えます。
これ、日本人として生まれ
必須科目にした方がいいのではないか
と感じるほど。
まず歩いて回るなど健康や肉体的なこと
旅の計画を立てるなど 計画と実行
行動力 判断力
旅の途中
お寺の方にご挨拶したり
同じ遍路を歩く人との交流
地元の人との交流
コミュニケーション
人の温もり 暖かさ。
お接待 お裾分けの心。
大切にしたい精神性。
こう言ったものが
必然的に養われるものだなと。
海外からの参加者も多く
早速ドイツ人の方とも仲良くなりました。
旅をしていて
寂しくないの?
という
ステレオタイプ的な質問が来そうだな
と、思考が回ったのですが
当然、
自分が大切にしている人や
家族の顔がいつも思い浮かびます。
が
旅をし続けて
世界各地日本各地に
知り合いができていて。
連絡をくださったり
会おうよと言ってくれたり
いつも立ち寄るお店で
お帰りなさいっておっしゃっていただいたり
新しく寄ったお店で
仲良くさせていただき
また帰ってきてねと見送りしていただいたり。
故郷が全国各地にあるような感覚。
始めてきた時は
来たなーという感覚もあるのですが
二度目三度目になるともう
地元感
帰ってきたなーという感覚になっています。
埼玉で生まれ育ち
もちろん地元という地元もあるのですが
本当にどこ行っても
地元な感じで。
お知り合いになった方に会いに行ったり
その地域に行ったら思い出したり
投稿などに反応してご連絡いただき
お会いできたりと
あっという間に
1ヶ月数ヶ月
一年が経ってしまいます。
毎年旅行で行くところがあったりして
あの人に会いに行く や
毎年あのお店に行く というところがある方は
なんとなくわかるかなと
それが
毎日な感覚なんですね。
人懐っこい性格も
恵まれたのか
よく声もかけていただいて
覚えてもいただけるようで。
今どこですかー?
ご飯でも食べにきてくださいー
なんてメッセージを
いただいたり。
嬉しいです。
さて、四国遍路ですが
敷居も高いようですね。
まず
まとまった休みが取れるかどうか
歩き遍路では
1200キロメートルの道のりを
40日から60日かけて周ります。
会社勤めの人ではまず
難しいですよね。
車遍路でも10-14日ほどと言われていて
自由でないと難しい。
いつかやりたいけど
そんなに休めないと
憧れはあるけど実行には移せない方がほとんど。
費用に関しても
毎日宿坊や旅館などを予約して回ったとしたら
1日5000円としても20-30万円
食費雑費 10-20万円
納経料
交通費
などで
50万円は見ておきたいところです。
僕の場合は
四国遍路は頭の中にあって
あ、四国に来たけど
行けるな
行こう
そんな感じで
前々から予定していたわけではなく
岸和田のだんじりや
淡路島でのイベントなど
だんだんと寄せられて
ここ数年縁ができて
何度か四国にも訪れる機会もあり。
帰ってきたよーって
会いに行ける人やお店があったりして
土地勘もあったりして。
あとは
期日が決まっている人のように
あくせく回る必要がないというのも
良い点かなと思ったりします。
動いていないと死んでしまうような
性分なので
ゆっくり回ったり
ゆっくりしているつもりでも
人よりもはやいことがあるのですが
1箇所1箇所丁寧に
そして、他にも行きたいところ
気になるところが出てきたら
立ち寄るということをしようと決めて
ゆっくり回っています。
気がついたら
日本一周してしまっているんですよね。
毎年。
日本一周が夢だという人と
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日本一周しているんですか?って
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暑い時に北へ行って
寒くなって南下する。
毎年日本一周です。
これ、サラリーマンだったら
できはしなかった。
自分でやることにしてはや11年。
工夫して
リモートでもできるようにしたり。
でも 勘違いしないで欲しいところ。
オフラインでしっかりできるから
オンラインにしてもできるという点は
忘れてほしくはない。
人としての素養
礼儀
真摯
謙虚
素直
挨拶。
こう言ったことが
きちんとできるから
どこの地域に行っても
良くしていただける。
仕事もうまく行かせることができる。
ここの基本基礎
ベースがあって
ルールを知って振る舞うことと
費やす時間を何に向けるか
この日々の微細な差で
長期的な未来が変化していくということを
経験からお伝えしたいなと思っています。
現状と思い描く理想にギャップがあるのであれば
近づけていくことは今から可能。
今お勤めで成果を出している人であれば
副業からでも短時間からでも
積んでいけばそれは時間が経てば大きく花開きます。
つまり
毎日のコツコツが最も大事。
そんなことも大切です。
本日16時で最終です。
ぜひお読みいただけましたら幸いです。

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My mission
世界中の人々の自己実現と未来ある子どもたちに
より良い社会環境を創造する。
追伸
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