ご注文はスマホから ??? | 石塚洋輔のブログ

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ビジネスも人生も“道”で勝つ 〜蹴道・武士道・百年企業の教え〜 : サッカーの蹴道、武士の武士道、そして百年続く企業の経営哲学—— “道”がある者だけが生き残る。


石塚です。

土曜日ですね。

何曜日に何々するとか
ルーティンで行う仕事もなく

曜日の感覚が本当になくて

金曜日だとなんとなく
お店が混むのかな。

土日だと
人が多くなるのかな。

逆に地方にいると

土日の朝は
交通量が少なかったり

スポーツジムへ行ったら
少しお客さんが多かったかな。

お休みだから
体動かそう的な人が来るんですね。

自由業にしてから

平日の昼間

混雑していない観光地とかで
悠々と過ごすときは

ちょっと優越感ですよ。

土日じゃなくても
いつでもどこでも行けるし

待たずに入れたり。

昨日も

土日だったら絶対混むよねって
レストラン。

開店から1時間くらい
一人で貸し切っちゃった感じで。

話変わりますが

ちょっと残念に思ったのが

モバイルオーダーお願いします


そっけなく言われたこと。



テーブルに

”ご注文はスマホから”

と紙が置いてある。


”ご注文はスマホからでも”


なっていたら

便利に感じたかな。

意味
わかりますよね。

効率を上げたいのはわかるけど
そういう層が来るような店ではなかったし

時間がかかっても
爽やかな店員を用意して
対応させた方が繁盛する感じで。

対して

松屋
吉牛
すき家 

のような店舗では

決まったルール通りに
タッチパネルで注文できて

決まったようにお茶が出されて

会計のレシートをスキャンした後は
セルフ会計。

ガストなんかも
入店から退店まで

人と話すことなく
終えることもある。

でも
吉牛で
現地のおばちゃんが一生懸命働いていて
爽やかに対応してくれたなんてこともあったな。

ターゲット
価格帯によって

効率化だけを求めた先には
違和感が残ったりします。

せっかく
その人がいいと来店したのに

変に

自動化

と取り組み

人がいなくても
自分がいなくてもと
仕組みにしたところ

結局、

そのポイントがあったから
お店のことを信頼して

自分からしたら

お客様のことがわかり
適したメニューが提案できて単価が上がったとか
リピートされたとか。

お相手からしたら

自分のことをわかってくれたと
気持ちよく注文したり
またあの人からと再来店のきっかけになったりとか。

一度

自分がいなくても
仕組みで回るように


思考することは
大事なプロセスであっても

経営的な側面からみる
それ以外の重要なファクターを

できるからと言って
自動化したことにより

数値が落ちる

なんてことはザラにありそうです。

そもそも人を雇う
とかもそうですね。

自分でなくてもできるところを
時給であったりプロジェクト単位で雇うわけですが

オペレーションコストがかかって
経費が合わないとか。

なので
結局ひとり社長が多いのは

なんとなく
わかってきた事実であり

さらにいうと

ビジョン
価値観ももちろん
どれだけやりたいかとか

運と縁とタイミング的なところも起因して

成否も決まる。

いわば

狙ってその状態にした

という経営者は
なかなか見ないですし

狙ってその状態にした

ビジネスでないと

狙ってその状態に
できないですよね。


さらに言ってしまうと

それ以前の

人としての素養が
抜けていて

何をやっても綻びが出る。

市場はこのようなレベル感だと感じるのは
私だけではないはずです。

当たり前のことが
しっかりできること。


安い商品の購入者ほど
問い合わせが不躾な傾向があったり
何を言っているかを確認しなければならなかったり

問い合わせをしてきているのに
レスポンスが遅い
などの傾向がやはりあります。

会話ができる

だけで
きっとビジネスは
うまく行っているはずなんですよね。

相手の意図や思考が
汲み取れる

ということなので。

ビジネスは人であり
お財布の紐を解くのは人。

衣食住

生存欲求を満たすための
目的解決の消費活動であれば

薄利多売の仕組み

でも良いのかもしれませんが

それは大企業のパワーあってできるもの。

我々、個人事業主
中小企業が取り組むべき
意識すべき戦略とは

ランチェスターであり

個別性があり高単価であり
そのお客様に寄り添い確実に成功させる
カスタマーサクセスモデル。
ニッチ、サブニッチで
一点突破できるビジネスを
まずは作ることが重要。

もちろん

属人化するなど

諸々の意見はありそうですが

自分でコントロールできる範囲を
自分で仕組みにして

例えば

何度も説明している部分を
テキストにする
動画にする

webに掲載する。

HPに掲載する。
店舗ブログに書いておく。

すると
共感した人や前提条件をクリアした人だけが
来店するであったり

その後の
商談の時間は圧倒的に削減する。

時間を削減するのが良いという意味で
言っているわけではありませんが

最適化する

という言い方の方が
しっくり来ると思います。


自分の想いと
ポテンシャルを最大化して

かつ
理想のライフスタイルを実現しつつ。

やりたいことをやれる
選択肢を持てるという状態にすること。

コミュニケーションや
人として

という部分が備わっていれば
あとはそれを仕組みにのせるだけ

なので

もし
いろんなコンテンツを
買いあさっている段階であったり

テクニックを
取りに行っている段階であったり

あちこち
学んでいる段階であったりする方は

実は本質論をまとめた
こちらの方が大事なのでは
ということもあると思います。

ビジネスも人生も“道”で勝つ 〜蹴道・武士道・百年企業の教え〜 : サッカーの蹴道、武士の武士道、そして百年続く企業の経営哲学—— “道”がある者だけが生き残る。

日本人が日本人としてうまく行かせてきた
先人の知恵と

遠く陸路から
何千年もかけて伝わってきた普遍の法則。

それらを実践し
体系化してきた先人の叡智。

当たり前を当たり前に。

こう言った 

思考ができること

それを
表現ができること。

そして

エラーに気がつき
改善できること。

要するに

有難うが言える
御免なさいが言える

していただいたことに気がつきお礼や恩返しができる
してしまった過ちに気がつき改善できる

ここが
最重要ポイントであり

これができれば
全てうまく行く

と言っても
過言ではないと思います。

そんなことも感じながら
この週末を過ごし

人生を見直す機会にするのも
良いかなと思っています。

こちらのまとめは現在
無料でダウンロードできますので
ぜひこの機会に

ビジネスも人生も“道”で勝つ 〜蹴道・武士道・百年企業の教え〜 : サッカーの蹴道、武士の武士道、そして百年続く企業の経営哲学—— “道”がある者だけが生き残る。



またメッセージします。
良い週末を。
 

石塚洋輔

 

 

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