サッカー日本代表の敗因に学ぶ、起業家に共通する“落とし穴”とは?無料書籍プレゼント中 | 石塚洋輔のブログ

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ビジネスも人生も“道”で勝つ 〜蹴道・武士道・百年企業の教え〜 : サッカーの蹴道、武士の武士道、そして百年続く企業の経営哲学—— “道”がある者だけが生き残る。



昨日は
サッカー日本代表の試合がありましたね。

個人的には
オーストラリアには

圧勝して欲しいな。

サッカーの歴史から見ると

全国リーグはあったものの
観客動員数など問題から

2005年にプロリーグである
Aリーグを再編。

W杯へは
日本よりも前に出場しています。


オセアニア

という地域で
サッカーのレベル的には高くなく

プレーオフという形で
他の大陸と戦う必要があり

サッカーの競技レベルの向上ということもあり
アジアサッカー連盟へ加入した。

という経緯。

アボリジニ
が先住民の国でしたが

イギリスが植民地化して
オーストラリア代表選手は

白人選手が多かったですよね。

オランダの冒険家が初めて上陸し
イギリスが植民地化

そして
囚人や軍人などが
ブリスベンあたりに滞留するようになり

ゴールドラッシュもあり
移民も増えた。現在のオーストラリア。

小学校6年生の時に
初めて旅行に連れて行ってもらった。

地域はケアンズ
グリーン島など。

自然豊かな印象で
大地が大きいなーという。

大人になってからも

アンソニーロビンズのセミナー
DWD (Date With Destiny)が
ケアンズで開催されたり

そのトリップに合わせて
飛行機をとって

エアーズロック 現地名ウルル
に行ったりしました。

クライアントさんの引率でも
行ったかな。

お風呂の水を流すと
渦巻きが北半球と逆だったり

気球に乗ったり

コアラさん抱っこしたり
カンガルーに遭遇したり

カンガルーバンパーって
車のバンパーがついているのも
面白かった。
 
(もう、バンパーの役割は
ぶつけること 縦列駐車は前後ぶつけながら出て行ったりw)

ワラビーに餌あげたり
タスマニアデビルの餌食べるところを間近でみたり

楽しかったなー

大人になってからは
セミナーの仲間とご飯したり

海辺のレストランやカフェ
ホテルを行脚しながら

ライブ配信してみたり。

ビジネスパートナーになった
ジャスティンティオも出身はオーストラリアで
彼はシドニーの人。

高校の修学旅行も
オーストラリア

シドニー
ブリスベンなど訪れて

他の学生の子たちの両替
手伝ってあげたっけ。
 
グループで行動しなきゃいけないはずなんだけど
僕はPatagoniaと確かフットロッカーに買い物に行きたくて
個別で行動して後から合流したっけ。そんなメンバーが同じ班で集まったということもあり。

親が小さい頃から

グアム、オーストラリア
ハワイに連れて行ってくれたことから

英語を使って
違った言語の人とコミュニケーションをする経験ができて

慣れていたみたいで。

今でもどこの国行っても
スイスイどこまででも行く。

ロシアで寝台列車強行突破したストーリーは
結構すごかったよ、

しかもコロンビア戦勝利のあと
列車はコロンビア人しかいない感じで

僕の列車の予約がシステム上
うまく反映されていなかったらしく

ロシアでは
結構、強く言わないと
色々動いてくれないとも言われていたし

窓口で予約のメールだ色々見せて
だだこねて
乗り込むところへ
 
(いいんかいーって感じだったけど
僕の予約メールはあったもんね)


乗車口の係員に
ダメだって一度言われたけど
 
(それもウケるー
予約メールと予約内容が反映されていないミスがまずないし
ミスしてても 乗客のせた www)

良いって言った
窓口のスタッフさんと
証拠として写真撮ったから

この人がいいよって言ったんだって
困っている感じでアピールして

仕方なく

乗れって感じで
乗車した。
 
(もう暗黙の領域)

その後座席がなく
中のスタッフにも

席がないと
言われるが

なんとか探してくれと

いろんな部屋のドアを開ける。

コロンビア人のイカついお兄さんばかり。

一席だけ空いていて
そこへ乗れと

開けられる。

当然みんなコロンビア人。

Jリーグ開幕当初活躍した
アルゼンチンのモネールみたいな感じ!

で、どうしようかなーと思って様子見ていたんだけど
荷物だけとりあえず自分のベッドに乗せて

そしたら
何やらコロンビア人が

具合悪そうだったから

「水いるか?」

とか色々聞いたら

親切な日本人だという印象になったみたいで

部屋の中は
みんな仲間に変わった。

カタコトのスペイン語で

Que te mejores pronto.
ケ テ メホレス プロント

(お大事に/早く良くなってね)
 
良くなってねー
とバイバイして

12時間 モスクワへと移動したりして
ホテルも当日取得して
(W杯期間中どえらい値上げしてて
予約もできるところがなかった。
気軽に行脚できたのは1日5000円くらいのドミトリーが多かったな。)

当時は日本代表3都市で試合

コロンビア戦はサランスク 

モルドヴィア・アリーナ(サランスク)

 

セネガル戦が

エカテリンブルク

エカテリンブルク・アリーナ

 
ポーランド戦が
ボルゴグラード
ヴォルゴグラード・アリーナ


モスクワを拠点に
1ヶ月くらいロシア滞在。

着いた時も
空港で立ち往生して
ちょっと焦ったなー
(ビザは事前発行していたのです)

サッカー観戦専用のビザと同じ効力を発揮するIDがあって
入れるんだけど僕のは現地発行くらいなノリで来ちゃって。
 
(カタールの時も同じようなことやった。反省してないw)

現地の発行所みたいなところに
列車で行ってFAN IDを発行したり

同じホテルになった
メキシコ人と

テキーラ ウェーイってやったり

(メキシコ人 なぜかみんな
バックパックの中に
瓶のでっかいので
テキーラ持ち歩いてる w)

と、

サッカーW杯は
世界各国の人が集まって
国際交流楽しい。

モスクワの空手の子どもと仲良くなったり。

いきなりロシア人親子と
チュニジア人の方と相席でランチしたりと

そんなことやってた。w

ホテルで
南米の人と隣のベッドで

日本も勝ったりして調子良かったので

「日本勝ったな!」

とかって謎のハイタッチしたり。

今日はどっちが勝つと思う?

みたいな会話になって

「俺は勝ち負けとかでサッカーを見に来ているわけではないんだ」 ←キメ顔

とか言ったら

は???

という表情になって
面白かった。

世界文化を理解するためや
スタジアムや街の雰囲気

サッカーがもたらす社会的役割と効果について
考察して

サッカー脳で考える起業のルール
 
なんて本も
最初の出版をしていました。

オーストラリアの話から
だいぶ発展しましたね。

現在のオーストラリアの国土は
名義を見ると
 
かなり中国化している
と言われていたり。

また日本からは
ワーキングホリデーで訪れる人が多いですね。

ワーキングホリデーも
一長一短だなと思っていて

・積極的に活用して来ている人
・社会に適合できず逃げのマインドで来る人

正解不正解もないといえばないですが
 
負の選択で来ている人が
あまりその後もうまく行っている印象がなくて。

積極的な意思決定で
行けるといいんじゃないかなと思う。

国土が広いのとおおらかなのもあって
波長があったりしますが

内情を聞くと
酒。タバコ。ドラッグ。

働かない人も多く
これも一長一短。

沖縄の
なんくるないさ
という気質と文化も有名ですが

これも2通りの解釈があるって
現地の人とよく話すのですが

なんとかなるさの意味で
使うのは良いかなと思っていて

なんでもOK

みたいな

適当さを正当化する意味で使用している人は危険。

自由の使い方も同じ。

責任ある自由と
他に迷惑かけてなんでも良しで

謝りもしないみたいな人が
自由と言っていたり

同じような人を集めて

夢を売って
内容がなかったり

みたいな商売している
自称コンサルタント
情報屋さんも見受ける。

困るのは

そうしたことにも気がつけないから
罪悪感なるものはなくて

本気でそれをよしとして
売っていたり

本気で何がいけないのかがわからなくて
人とトラブルしていることがあったり。

僕の知っているオーストラリア人は
ジャスティンが一番仲良しだから

彼は日本人よりも日本人的で
優しくて良い人。

他の人

酒飲み働かないドラッグ
ポルノ 暴力。

こんな人も。

日本人も同じですが
人によって様々で

統計論的に俯瞰すれば

傾向という言葉で片付けられてしまいますが

何人
とか

何県
とか

何地方

で言っても
気質や文化

考え方の差は
同じ国の中でもありそうですね。

最小単位の
家庭
でも。

しかしながら
ベースとなる最低限はあるような気がしていて

昨日のメッセージの中の

よく生きるための学び。

宗教の経典なんかも
内容的には共通しているものがあり

もっと簡単に言うとしたら

ありがとう
ごめんなさい


これに尽きる。

有難うが言えるとは

していただいたことが理解できる


御免なさいが言えるということは

間違ったことに気がつき改めることができる


なので

有難う御免なさいができれば

基本的には人と人とが争うことなく
和解して生きられるという話になるが

世の中どうですかね。

承認欲求
正当化
押し付け

未熟な方の人が
こんな発信を多くしていませんでしょうか。

昨日の発信でもしましたが
人として。

松下村塾でも
方法論を学びたいと言ったものなら


「人間もできてない者に技術は扱えない」
 
一蹴されるという話。

オーストラリアには勝ちたい
という話が抜けましたね。

歴史的にもそうですが

イギリスからの移民の地がメインで構成されたチーム

大きくてフィジカル重視のサッカー。

そこへAリーグ発足。

三浦知良選手
小野伸二選手
アレッサンドロデルピエロ選手
 
の影響により

技術重視のサッカーも注目されるようになり
現在のオーストラリアサッカーの礎になっていることは
言わずもがなな事実。

現在
田中碧選手が活躍する
リーズユナイテッドでプレーした
ハリーキューウェル選手は
テクニカルな選手でしたよね。

そんな背景もあって
体の大きな選手に

技術と判断。

強調する国民性とインテリジェンスで
圧倒したかったなというのが真意です。

最後に

DAZNの解説で呼ばれていた
小野伸二選手が最後に語った

工夫

という言葉。

この意味がわかる人が
どれだけいるかなとは感じました。

個人の台頭とチームと。

局面を変えるところは
責任ある個の判断が重要。

こうして
自分で局面を変えられる大人が
社会に溢れたら

もっともっと
一人一人が生きやすい社会になりそうです。

そんなこともあってか

自動化、ファネル
マーケティング等々も伝えていて

この書籍も一環で
まとめています。

すでにメンバーさんが
読んでくださっており

「素敵な一冊でした!」

とお墨付きのお言葉を頂戴しております。

ぜひお手にとっていただけましたら
幸いです。

またメッセージさせていただきます。


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石塚洋輔

 

 

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