石塚です。
ミーティングでは議事録を残そうという話題ですが、
これも一長一短であるという点も含んでお話を聞いていただきたいです。
そもそも論
ミーティンングを開催する必要があるのか。
会社では同じ空間の中
声を掛け合ったり
確認したりできました。
現代はリモートワークなども主流となり
zoomやGooglemeet等で
リモート会議も可能になり
離れたところからプロジェクトメンバーをアサインしミーティングを開催したりして
進捗確認を行なったりします。
ミーティングが必要かどうかは
上長が判断し
遅くも前日20時までには
テーマが決まっていることが重要です。
司会
ファシリテーター
議題を持っている人
議題を持っている人は
ミーティングで意見をもらうのはもちろんなのですが
仮説を立て
事前にリサーチし
決を取る。
意思決定をし
行動ができるようにすることが
目的です。
ダラダラと意見が出てこない
指名しても何を話していいかわからない。
このような人がいるなら
そのミーティングは生産性が低く
そういったメンバーならばプロジェクトからは外すべきです。
さて、議事録という点をようやくお伝えしますが
議事録というと
議事録を取ることが目的となり
会議に集中していない人も出てきたり
なので
チームで決まったこと
出てきたタスク
担当者
期限
日常を過ごす中で
進捗確認ができるようにしておくことがポイントです。
それぞれのメンバーが
自分の気づきや課題
自分のタスクを期限を切って
管理することはもちろん
当たり前事項。
それぞれのタスクを日常はこなします。
するとプロジェクトは進行しますね。
会議ミーティングにどうしても欠席になってしまったメンバーも出てくるので
議事録、録画などで対応。
不参加になってしまったメンバーは
追いつけ追い越せ誠意を見せることが重要です。
ミーティングの録画を
自動で文字起こししたり
サマリーしたりできるAIの
Notta
Mapifaiや
proudnoteなども
有効に活用できると良いですね。
実は、そういったものなくても
しっかりメモを取り要点を咀嚼し
求められるもの以上のアウトプットができ
活躍できる人はいます。
どんな人からも評価され
重宝されますね。
私はこのレベルで
当たり前だと思っています。
ただ、現代のフリーランスの方々は
会社でお勤めの経験もままならず
自分のタスクをメモを取るどころか
忘れる。
期限を守らない。
チームのプロジェクトを平気で遅らせる。
こういった人々も散見されます。
記載してきたのは
本当に当たり前のことだけ
でしたが
その当たり前がままならない。
要は当たり前のことを当たり前に行うだけで
評価されうまく行きます。
そうでないなら、
未来はありません。
きちんとした働き方
したいですね。
社会人教育を受けたことがない方も
増えてきているので
チーム活動をする際は
指針になるよう。
今回はヒントになるよう
記載してみました。
参考になりましたら幸いです、
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