河口湖花火の思い出 | 石塚洋輔のブログ

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8月6日

日本人として

忘れてはいけない日

 

広島

黙祷

 

8月5日

河口湖花火

 

朝からずっとリモートワークをしていて

サブスクリプションサービスの完全ガイドブックを

完成させました。

 

雨が降ってきて

会場も変えず

コンサルティングも行い

 

夕方。

 

ご飯を食べに行った

栄養管理士さんが営む

地元の食堂で

 

ご飯をいただき

 

どこかでお会いしたことあるかしら

と優しくしてもらう

 

会話をしていると

今日は河口湖の花火があることを

教えていただく。

 

周辺でお風呂屋さんを探し

レトロな雰囲気のお風呂を

早い時間から独り占め。

 

そして

河口湖。

 

初めてのことなので

会場もわからず

 

ちょっと遠めの

道の駅の駐車場に停めて

歩いた。

 

3キロくらいの道。

 

会場周辺は

屋台が出ていて

賑やか。

 

忘れてはならない

小さなキャンプ椅子

 

これを持っていって

好きなところで腰掛ける

 

最高の場所で

花火を見ることができた。

 

荷物が当たって

御免なさいといってきた

高校生。

 

部活っぽいので

聞いてみると

 

剣道部の合宿で

花火の日と毎年重なっていて

観にくるみたい。

 

いいね!

 

花火の一つ一つに

思いを感じながら

 

しみじみ。

 

そして花火は終わる。

 

人は散り始め

自分も駐車場へ向け

 

歩き始めた。

 

途中道は真っ暗になり

 

モバイルのライトをつけたりして

後ろからくる車に

自分の存在を知らせながら歩く。

 

運転する立場から言っても

明るい服装やライトを持っていてくれた方が

存在がわかるので安心。

 

しばらく歩いていると

後ろから2人の足音。

 

カップルか何か

歩いているのかな

 

と、

その人たちにも

わかりやすいように

 

ランタンを取り出して

 

道を照らしながら

歩きました。

 

本当に道が暗くなって

足元も道の側溝があったり

危ないなと思っていた時に

 

2人の足音が近くなってきたので

私のライトを頼りにしているんだなということがわかって

 

振り向いてみたら

親子連れだった。

 

声をかけてみると

後でお礼をしようとしてくれていたみたい。

 

どこまで行くの?

と聞くと

 

この先の駐車場。

 

じゃあそこまで

一緒に行きましょうと

 

あかりを照らしながら

歩いた。

 

駐車場へ無事到着。

 

自分の駐車場は

もっと先、後1キロくらい。

 

乗って行ってください

 

と言われたので

甘えることに。

 

暖かいなー

 

地元の方でした。

 

親切の交換こをして

お別れしました。

 

お別れした後に

自分が持っていたゴミ袋が

なくなっていたことに

気がついた。

 

あれ、車の後部座席に

置いてきちゃったかな。

 

連絡先を交換していたので

聞いてみたら

なかったということ。

 

ああ、

 

では、明日の朝

掃除しよう

 

と寝る。

 

翌朝

駐車場を掃除。

 

タバコやペットボトルなど

ゴミ箱へ。

 

そして

昨日歩いた道に

自分のゴミが落ちていないか

 

また歩いた。

 

近くの神社にも

お参りした。

 

その間

ご家族と

メッセージを交換して

 

来た時よりも

美しくしたいこと

 

とは言っても

便利な世の中

人間が環境を汚していることを理解して

 

振る舞うこと。

 

自分の人生を

大切に生きること。

 

受けた恩を返し

誠実に生きること

 

など語り合った。

 

きっと、そんな時間をくれるための

計らいだったんだなと理解して

 

全部の道を歩いたんだけど

ゴミは見つからず

 

きっと、もっと広い範囲で

広い視点で

 

社会の役にたつ活動をせよ

 

とメッセージをもらった気になった。

 

メッセージ交換していたお母さん

にもお礼。

 

娘さんも学校の時間。

 

行ってらっしゃい

また会おうねって

 

朝から爽やかな気持ち。

 

旅の出会い

暖かい人間関係

 

誠実な心がけは

自分の人生を豊かにし

 

心清らかにする。

 

そんなひととき。

 

今日は、8月6日。

 

感謝をして

心を整える。